ベトナム旅行で、日本の各空港からダナンに行く際、直行便が無い空港からだと、一旦ハノイかホーチミンで乗り継ぎになります。
特に、ハノイ・ノイバイ空港での乗り継ぎは、少し分かりにくい為、注意が必要です。
このブログでは、ベトナム航空で2023年にセントレア(名古屋)からダナンに旅行した際、ハノイで乗り継ぎで迷った実体験を元に、移動方法を詳しく説明しています。
この記事を読んでおけば、乗り継ぎできるか心配な人も安心してダナンにたどり着けますよ!
オンラインチェックインと荷物預けの手順はこちらで画像付きで詳しく説明しています👇
ハノイからダナンの(乗り継ぎ)トランジットの方法、手順
私は今回、ベトナム航空を利用し、セントレア(名古屋)→ハノイ→ダナンというフライトだった為、ハノイで乗り継ぎがありました。
他の航空会社を利用した場合でも、手順は同じですよ!
ハノイの空港は、国内線(ターミナル1)と国際線(ターミナル2)の建物が、約1km程離れています。
徒歩で移動するには遠い距離であるため、2つの空港の間を無料のシャトルバスが運行しています。
私はそのことも知らずに手間取ったので、注意事項を書いておきますね
ハノイに着いたら次の様に進みます。
- ハノイの空港(国際線ターミナル)に到着後、入国審査に並ぶ
- 1階に降り、荷物を受け取り
- 税関のチェックを受け、一旦ターミナルの外に出る
- 無料のシャトルバスで国内線ターミナルに移動
- 再度チェックインカウンターで荷物を預けて搭乗
下は国際線ターミナル2の見取り図です。
建物は4階建てで、2階が到着ロビー、3階が出発ロビー、4階は飲食店、1階が空港の外への出入り口です。
到着してからバスに乗るまでの経路を赤線で書いてみました。
荷物を一旦受け取る
まず、預けた荷物ですが、そのままダナンに運んでくれませんので、一旦、受取り、また預けるという作業が必要です。
ハノイで飛行機を降りたら、ベトナムに入国する為、まず入国審査を受けます。
その後、1階に降り、手荷物受取場で一旦荷物をピックアップします。
これ忘れると大変な事になるので気を付けましょう。
国内線ターミナルに移動する
日本から到着するターミナルは【ターミナル2】と呼ばれる、国際線の出発、到着ターミナルになります。
これを知らなかったため、そのまま同じターミナルの3階の出発ロビーに行き、自分の乗る便が無い!焦ったのは私です。
聞くと、無料のシャトルバスで国内線ターミナルに移動する必要があるとのことでした。
そこで、荷物を受け取ったら、税関のチェックを受け、そのまま、一旦建物の外に出ましょう。
すごい人と車のクラクションで騒がしいですが、そのまま目の前の大きな道路を渡ります。
👇は渡った側から建物を撮った写真。
道路を渡ってすぐに【Shuttle Bus To T1】というバス停があります。
空港から出る場所によっては目の前にシャトルバスが見えるかもしれません。
もし分からない場合は【Bus to T1】という表示看板を探しその通りに進んでください。
バスの車体の色は黄緑色でした。
ここから国内線ターミナル【ターミナル1】行きの無料バスが15分間隔で出ていますので乗車します。
チケットなどは不要です。
荷物も忘れずに!
それに乗ってターミナル1へ移動です。
乗車時間は約5分くらいと結構遠いです。
チェックインカウンターで再度荷物を預ける
シャトルを降りたらそこは【国内線ターミナル1】ですので、そのままチェックインカウンターに行き、荷物を預けます。
そして保安検査→搭乗口へ進みます。
この国内線ターミナルに移動する事は、セントレアで荷物を預けた際には教えてもらえませんでした。
また、ハノイで降りた時、インフォメーションの人に聞いたら、ターミナル1から出発すると言われただけで、バス移動の事は教えてくれず、全然分かりませんでした。
ですのでこの情報が少しでもお役に立てればと思います。
ちなみに、日本へ帰国する際は、タクシーで直接国際線ターミナルに行けばOKです。
オンラインチェックインと荷物預けの手順はこちらで画像付きで詳しく説明しています👇
ベトナムへの子連れ旅行でかかった費用を公開しています👇
【子連れ海外旅行ブログ】ベトナム5泊でかかった費用はいくら?航空券、ホテル代は?
海外旅行では最低限の英会話は必要
さて、海外旅行に行くのに、やっぱり英語はしゃべれた方が断然スムーズです。
今回の私の旅行でも、英語が話せて良かった場面は沢山ありました。
空港で、オンラインチェックインで取った席の変更を依頼する、乗り継ぎターミナルが分からずスタッフに聞く、機内で子供は寝てるから機内食をそのまま片づけないで欲しいと伝える。
Grabタクシーの利用でも、ホテルでも、観光地でも沢山使いました。
翻訳アプリを使えばいいのかもしれませんが、サッと話せた方が断ぜんラク。
ペラペラにしゃべれなくとも、最低限、意思疎通が出来る位にはしゃべれた方がいいです。
では旅行前に少しやっておきたい場合、オンライン英会話という手段があります。
私もオンライン英会話をこのブログで紹介しているのですが、通常オンライン英会話では1日1レッスン25分。
継続して数か月間継続するには良い方法ですが、短期で必要な場面の会話のみを練習をするのにはあまり向いていないと思います。
そこでとてもおすすめな方法がありますので紹介します。
それは、【This is 英会話】という英会話教材です。
最大のおすすめポイントは、アメリカ人ネイティブのリアルな日常の場面から学べることです
カフェやホテルでのやらせなしで撮影された一般客と店員のやり取りが撮影され、解説、バリエーションなども豊富にあります。
旅行で一番使うシチュエーションが全て入っています。
この教材なら短期間で旅行で使うカテゴリーのみを、集中して練習することが出来ます。
価格ですが、買い切りで、今だけ割引価格となっています。
29,800円(税込)
買い切りなので、一日どれだけ練習しようと、何年使おうとこれ以上のお金は不要です。
自分の好きな時に、好きなだけ、好きなトピックだけ練習できるのです。
既に利用者が10万人を超えており、YouTubeで知られるようになり人気も出てきていつ割引が終わってしまうか分からないので、今がチャンス。
多くある英会話教材の中で、実際に今現在日常の生活で使われているそのままのネイティブ英語を学べる教材は多くありません。
私がどうこう説明するより、沢山あるサンプルを実際に見て頂いた方が早いです。
英語が喋れると旅行の充実度が数倍違います。