子連れ海外旅行でおすすめの持ち物と必要ないものリスト

【PR】

スポンサーリンク

子連れ海外旅行を計画している人が悩むのが荷物ですね。

何を持って行けばいい?おすすめの持ち物は?便利だったものは?

このブログでは、幼児から小学生を連れて海外旅行に行く時に、持って行くと便利な物、逆に、要らないものも紹介しています。

荷物は少ない方がいいです。

必要な物のみ厳選して少なくまとめましょう。

【このブログの筆者】

  • 元添乗員(国内47都道府県制覇)、海外渡航歴多数、子連れ海外旅行歴3回
  • 貯金3千万の節約主婦

子連れ海外旅行の、おすすめの行先や年齢、注意事項、安く手配するコツなどは全てこちらで詳しくまとめていますので、ぜひお読みください👇

【2023年】子連れ海外旅行ブログ/費用はいくら?大変?出発までにやる事

【ブログ】子連れ海外旅行でやることリスト/パスポート、保険、ホテル、航空券手配
子連れ海外旅行って大変?このブログでは、出発当日までにやる事の手順、総額の費用はいくらかかったを公開。 また、子連れ海外旅行の注意事項、安く予約するコツ、おすすめの行先や年齢なども書いていますので、今後計画している方の参考になると思います。
スポンサーリンク

子連れ海外旅行の荷物で注意するポイント

まず、荷物の準備で大切なポイントを説明しますので、念頭に置いてから準備しましょう。

子連れ海外は、心配で、あれもこれもと持って行き荷物が増えがちです。

荷物が増えるデメリット

  • 乗り物での移動等が大変
  • 預ける荷物が増えるとピックアップにも時間がかかる
  • いくつも荷物があると置き忘れる
  • 現地での荷物の整理整頓が大変

こういった理由でとにかく荷物は減らす方向で行きましょう。

荷物が多くなれば、バッグの数も増え、移動も整理も大変になる、帰りは行きより荷物が増える事を頭に置きましょう。

  • 絶対に現地では調達できない物、忘れたら旅行が出来ない物をリストアップする
  • それ以外は忘れても現地で調達できる
  • スーツケースやバッグの個数はなるべく少なくする
  • とにかく荷物は少なくする方向で準備する

絶対に現地では手に入れれない物、忘れたら旅行が出来ない物をリストアップする

これは大切な作業です。

絶対に現地では手に入れれないもの

それは何でしょうか。

自分や子供の専用品です。

✅普段飲んでいる薬と常備薬
✅コンタクトレンズやメガネ

正直これだけです。
えっ?

普段飲んでいる薬だけは絶対に忘れてはなりません。

あと、市販の風邪薬、胃腸薬、解熱剤も必須です。

現地の薬局で買うのはリスクです。

あと、コンタクトレンズやメガネも自分専用の度数ですよね。
これも絶対に忘れないでください。

要するに、自分専用のオーダーメイド品です。
こういったものは現地では手に入りませんよね。

忘れたら旅行が出来ない物

忘れたら旅行の継続が出来ないものも絶対に忘れないでください。

✅パスポート
✅航空券
✅クレジットカード
✅日本円
✅海外旅行保険証券
✅ホテル予約確認書、重要書類
✅スマホと充電器

パスポート、本当に忘れる人います。

ホテルの予約確認書や飛行機のeチケット等の重要書類は、スマホからメールやPDF等の画面提示でも大丈夫です。

ただ、ネット通信不具合や充電切れなどで、スマホが使えなくなる可能性もあるので、印刷して持っておくのをおすすめします。
クレジットカードは、海外ではJCBが使えない場所も多いので、VISAかMasterも、2枚持って行くと安心です。

上記の物は忘れると、本当にアウトなので絶対に忘れないでください。

出発前に、リストでチェックしましょう。

なお、こういった貴重品は安全に持つ必要がありますよね。

貴重品を入れる街歩き用ショルダーバッグのおすすめはこちら👇でまとめています。

海外旅行の街歩きにおすすめ!防犯性があり軽いレディースショルダーバッグ

海外旅行の街歩きにおすすめ!防犯性があり軽いレディースショルダーバッグ
海外旅行の街歩き用のバックの選び方、軽量で防犯性の高いレディースショルダーバッグを紹介しています。元添乗員、子連れ海外旅行歴もある私が使っているバッグの紹介、貴重品の持ち方なども書いています。

それ以外は忘れても現地で調達できる

他の物は、忘れても現地で買う、もしくは代用可能です。

もちろん、家にあるのに買うのは無駄遣いですので最低限は持って行きますが、とにかく荷物を少なくという事を重視しています。

服や下着は現地で手洗いで洗濯すれば良いので、日数分は不要です。

汚れ物をずっと持っておく、自宅に戻った時に数日分の大量の洗濯も嫌だからです。

バスタブで洗濯して干しておけば、南国ならすぐ乾きます。

寒い国なら洗濯もせず数日着ても構いません。

スーツケースやバッグの個数はなるべく少なくする

旅慣れている人は荷物が少ないです。

とにかく荷物は少ない方がラクです。

もし、私の様に、1人で2人の子供を連れて行くとなるとなおさらです。

2つもスーツケースを持って行くと本当に大変。
というか、大人一人では無理💦

我が家が今年5泊7日、3人でのベトナム旅行で持って行った預ける荷物は、この大きなスーツケースひとつのみです。

ファスナーで横幅が広がる拡張タイプで大型なので、かなり入ります。

こちら👇のお店で購入しました。

旅行かばんとスーツケースの通販

安くていい商品が沢山あります。

しかも片側半分は空っぽで行きました。

帰りの土産用に、簡易的な大きなビニールバッグを中に持って行き、帰りはそれに、入らない分の荷物を入れてスーツケースの上にのせて移動しました。

結果、スーツケースはひとつで充分でしたし、移動もラクでした。

スポンサーリンク

子連れ海外旅行で持って行くと便利な物

大人だけでの旅行には無くてもいいけど、子連れには持って行くと便利、持って行った方がいい物がありますので紹介します。

(ここでは赤ちゃん連れではなく、幼児から小学生を想定しています)

✅ウェットティッシュ(手荷物)
✅輪ゴム(手荷物)
✅ビニール袋(手荷物)
✅長袖の上着(手荷物)
✅携帯バサミ、まゆバサミ
✅物干しハンガー
✅ビーチサンダル

上記の物は、軽くてかさばらなく持って行って良かったと思えますので、持参をおすすめします。

マヨ
マヨ

手荷物と書いてある物は、機内持ち込みの荷物(常時持っているバッグ)に入れてください。

ウェットティッシュ(手荷物)

ポケットティッシュは役立たないので不要です。

ウェットでお願いします(笑)

海外ではおしぼり等は出ませんし、とにかく手が汚れます。

絶対に便利なので必須です。

輪ゴム(手荷物)

食べかけのお菓子の封をする時にあると便利。
荷物にならないのでバッグに入れておきましょう。
きっと、あって良かったと思います。

ビニール袋(手荷物)

これも必須

ごみ入れ以外にも、食べかけの食べ物入れる、濡れたものを入れる、敷物代わりにする、雨が降ったらバッグにかぶせる等、絶対に役立ちますし、無いと困ります。

長袖の上着(手荷物)

暑い国でも必ず手荷物に入れて持ちましょう。

機内は寒いです。
ブランケットはあってもまだ寒い。

また、空港のエアコン効きすぎ!

何であんな極寒なんでしょうか。

持って行かないで後悔した事が何度もあります。

半袖で何時間も待っていたら体調崩し旅行が台無しに💦。

軽くて小さくたためるウインドブレーカーが便利です。

カバンに入らなければ、腰に巻いても。

携帯バサミ、まゆバサミ

お菓子のパッケージを開ける時に便利。

海外のお菓子は、日本の様に親切に「きりくち」などは無いことが多く開けにくいですから。

また買った物のタグを着る時!

持ち込み手荷物に入れると、荷物検査で没収になるので、預ける荷物に入れて、到着後に手荷物に移しましょう。

物干しハンガー

これもぜひ!

部屋で洗濯をしてもハンガーが足りませんし、小物を干す場所がありません。

イスにかけても、接している部分が上手く乾きません。

100均の小さい物を持参しましょう。

絶対役立ちます。

ビーチサンダル

ホテルに備え付けで無料のビーチサンダルが置いてあることがありますが、大人用です。

大人用というか男性サイズなので、子供用や女性サイズは持って行った方がいいです。

現地でも買えますが、着いたらすぐ使いたいので持って行った方がいい。

プールや海によく行きますのでサンダル持参必須です。

街歩きもサンダルで大丈夫。

マヨ
マヨ

我が家は現地ではほぼサンダルで過ごしています。

100均のでもあった方がいいです。

スポンサーリンク

ステンレスボトル水筒は要らない!子連れ海外旅行で不要なもの

では次に、いらないもの、持って行っても邪魔になるものです。

✅ステンレスボトル
✅おもちゃ
✅日本で使っている財布
✅浮き輪
✅変圧器
✅タオル
✅デジカメ、ビデオカメラ

ステンレスボトルの水筒

日本で使ってるステンレスボトル(魔法瓶)の水筒は重いですよね。

持って行っても、まず出国の際に、100ml以上の液体は持ち込めない為、中身を捨てなければなりません。

空のステンレスボトル、邪魔でしか無いですね。

空港でもどこでも、ペットボトル飲料は買えます。

海外のホテルでは大体、無料でペットボトルの水が毎日補充されます。

外出時の水分補給はその水を持って行くか、買えばいいです。

マヨ
マヨ

そんな時は、ショルダーベルト付きのペットボトルカバーが便利です。
軽い、安い、肩にかけれる!

水滴でべちゃべちゃになりませんし、万が一忘れても安価なのでいいですよね。

ステンレスボトルは高いので忘れたらショック。

海外旅行には不要です。

おもちゃ

おもちゃこそ、現地のおもちゃを買って楽しむべきです。

安くて日本には無いようなおもちゃが沢山売っています。

飛行機の中はエンタメがありますし、おもちゃでずっと遊ぶという事は無いでしょう。

日本で使ってる財布

日本でいつも使ってる、皮などの高級ブランドの財布。

これは海外では不要というか持って行かない方がいいです。

重い、かさばる、スリに合う。

いいことありません。

沢山のクレジットカードも、ポイントカードも要りません。

100均のパスケースが軽くて薄くて、仕分けも出来て一番便利です。

浮き輪

これはケースバイケースですが、今まで持って行っても、使わなかったことも多いです。

マヨ
マヨ

ホテルで無料貸し出しの浮き輪があったり、ビーチでも安くレンタル出来たりする事も多いです。

またホテルによっては大型のボートみたいな浮き輪は禁止の所もあります。

ふくらます、へこますなどの手間も考えると、不要かなと思います。

変圧器

昔は必要だったかもしれませんが、現在は、スマホやビデオカメラ、パソコンなどの110-240V対応で殆どの国でそのまま使用できます。

使えないとしたらドライヤー位ですが、ホテルにありますし、変圧器をホテルで借りれることもあります。

高いお金を出し購入する必要はないです。

タオル

タオルはホテルにあります。

フェイスタオルもバスタオルもあるので、ビーチに行く際は借りていきましょう。
ちゃんと返せば大丈夫です。

手持ちの荷物にはミニタオルがあれば充分です。

デジカメ、ビデオカメラ

写真やカメラにこだわりがあるなら別ですが、今のスマホのカメラは高性能なので、スマホで充分です。

動画は容量がかさみますが、帰国後にクラウドサービスなどに移す等して保存すればいいのです。

それにビデオカメラは持っていても、出すのが面倒だったりして結局スマホしか使わなかったという事になりがちです。

ビデオカメラは高価ですし、精密機械なので取り扱いに注意を払わなければいけません。

忘れたり壊れたりも心配ですのでスマホで代用でいいかなと思います。

【まとめ】子連れ海外旅行で持って行くべきものと不要なもの

参考になりましたでしょうか。

マヨ
マヨ

とにかく荷物は減らす事が、子連れ海外旅行を快適にするコツですよ!

紹介した、絶対に必要な物以外の物は、忘れても何とかなります!

それより、快適さ、ラクさ、ストレスを感じない事を優先しましょう。

子連れ海外旅行は沢山の不安や心配もありますよね。

出発前にその不安を少しでも無くしていきましょう。

マヨ
マヨ
このブログでは、他にも海外旅行の際、事前に知っておくことで不安が解消されたり、得する情報を多く書いています。
読んで損する事は無いのでぜひ!