コスパ最強!ダイソーの白髪染めUp toの口コミは?2回試してみたレビュー

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ダイソーに100円の白髪染めが販売されています。

アッシュブラウンAB3と、ナチュラルブラウンNB3を使ってみましたが、結果、すごくいいです。
何よりコスパ最高です。

もう高い白髪染めは不要?!

このブログでは、ダイソーの数あるヘアカラーの中でも、【白髪染め Up to クリームヘアカラー部分染め】の実際の使用レビュー、世間の口コミ、ブラシや専用ケースは必要か、上手な塗り方のコツも書いています。

この記事は次の方におすすめです

  • 美容院で白髪染めをしているけど、高い、行くのが面倒と思っている
  • 既にセルフで白髪染めをしているけど、仕上がりに満足いっていない
  • ダイソーの100円の白髪染めは知っているけど、試したことが無い
  • ダイソーの白髪染めの本音レビューが知りたい
  • ヘアカラー剤で染めるのさえ面倒⇒こちら
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ダイソーの白髪染め【Up toヘアカラー】の種類

ダイソーには、様々なヘアカラーが販売されています。

インナーカラーに最適なポイントカラー、髪色戻し、そして白髪染め、カラーの種類も沢山あり、迷うくらいです。

今回は白髪染め【Up toヘアカラー】を取り上げます。

UP TOヘアカラーは部分染め用

この白髪染めは、部分染め1回分です。

部分染め用とありますように、少量で全量45gです。

ちなみに私が今まで使用していた全体染め1回分用の、シエロヘアカラーの場合は80gですから半分程の量ですね。

でも、それで100円は安すぎますね💦

部分染め1回分 ショートヘア2袋 ミディアムヘア3袋 ※髪の量によって異なります。

参考:ダイソーオンラインストア

商品説明には、上の様にありますが、ショートヘアの人が部分染めで2袋いるの?少し分かりにくいです💦

この辺り、使ってみてどうだったか後ほどレビューで書いていきますね。

UP TOヘアカラーの色の種類

UP TOには、カラーが大きく分けて4種で、更に各カラーに明るさの違いで3種類ずつあります。

・ナチュラルブラウン
・ローズブラウン
・アッシュブラウン
・マロンブラウン

白髪染めだからなのもありますが、パッケージの写真では色の違いがあまりよく分からず、私も店頭でかなり迷いました。

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ブラシ、ビニール手袋などは別売り

ブラシ(コーム)、手袋、トレイは別売りで同じくダイソーで、3点セット100円で売っています。

これはありがたいですね。

自宅に既にあったり、不要な方もいるので、その分商品を安くしてくれてダイソーさんすごい。
私も家にあるものを使うので、こちらは買いません。

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ダイソーの白髪染め【UP TOヘアカラー】の口コミ

さて、実際に使った人の口コミや評判はどうなのでしょうか。

しっかり染まる、持ちもいいという良い口コミが多かったです。

悪い口コミはほぼ無かったのですが、私も感じた、色が写真より暗めという口コミが少しありました。

ダイソーの白髪染めUp to アッシュブラウン(AB3)を使ったレビュー

試したのはこちら、アッシュブラウンのAB3(くすんだ明るい栗色)です。

私の髪の長さは肩上のボブです。

毛量は多くなく、色はちょうどパッケージ写真の様な、黒髪が伸びてきても目立たないような控えめの茶色にしています。

この白髪染めの各カラーの数字は、3が一番明るく、5が一番暗めの色になっています。

正直パッケージ写真の色の違いは微妙すぎて分からなかったのですが、一番明るめの3を選びました。

何故かというと、初回はナチュラルブラウンの一番明るめの3を使用したのですが、結構暗めで、もう少し明るい方がいいなと思ったからです。

その時のヘアカラーをしてから、1か月と20日経過した状態です。
生え際に白髪出てきています。

髪をおろしていれば隠れて見えないのですが、ちょっとかき上げたらバレます。

セルフヘアカラーの簡単なやり方のコツ

ここで、セルフカラー歴20年以上の私が、簡単に済ますコツを教えます。

【簡単に安く早く仕上げるコツ】

  • カラー剤を入れる容器は家にある食品トレイでOK
  • ビニール手袋をして、直接手で塗ってもOK
  • プラスチックのカチューシャをつけ髪を縛る
  • 普段見える部分にたっぷりぬる
  • 地肌にもみこむように塗る
  • 塗り終わったら、ティッシュで顔や耳についた液をすぐふき取る

まず、ヘアカラー剤を入れるトレイは、わざわざ買わなくても何でもいいです。

豆腐の入っていた容器とか、食品の白トレイとかだと、そのまま捨てれるのでラクなのでおすすめ。
こんな感じ↓

ブラシ、コームは使わず、ビニール手袋をつけて手で塗ります。
もちろん、あればブラシやコームを使ってもいいですよ。

ただ、慣れている私は、手の方が細かいところをつけやすいですし、もみこんだりも自由自在です。

プラスチックのカチューシャを付けるとやりやすい。

そして髪も縛っておくと、後ろの生え際がつけやすいです。

できれば3面鏡で後ろも確認できるといいです。

カラー剤をトレイに出して混ぜたら、ビニール手袋を付けた手かブラシで、おでこの生え際の白髪部分から塗っていき、てっぺん、後頭部の生え際に塗ります。

普段の髪型で見える部分に、特にたっぷり丁寧に塗りましょう。

リタッチ前提ですが、結構カラー剤の量が多いので、余った場合は、ついでに毛先以外の中側も、地肌に手でもみこむように付けて、最後も、シャンプーする時の様にもみこみます。

地肌にもみこむようにするのがコツ
です。

塗り終わったら鏡を見て、顔や首後ろなどにカラー剤が付いていたら、ティッシュでふき取ります。
そのままにしておくと、取れにくいので。

また、ここで、例えば洗面台等やお風呂でやる場合など、周囲に液が飛び散っていないかも確認します。

マヨ
マヨ

何度もやらかしていますが、このカラー剤だけは、除光液でも漂白剤でも、ホントに何をしても落ちないので注意です。

ついていたらすぐにふき取るか流しておきましょう。

そして20分待ち、最後に少し水を手に付けて全体にもみこみます。

洗い流し、シャンプー、コンディショナーするだけ。
簡単です。
トータルで40分もかかりません。

そして乾かした後の写真はコチラです。
色はやっぱり暗めです。

でも、白髪はしっかり染まっています。

カラー後の生え際

カラー後の生え際

暗めに出る傾向がありますので、明るめを選ぶことをおすすします。

Up To ナチュラルブラウン(NB3)のレビュー、色は暗め

次はナチュラルブラウンNB3のレビューです。

正直、アッシュブラウンAB3との色の違いが分かりませんでした💦

一番明るい3でも暗めで、明るい茶色にはなりませんでした。

👇ナチュラルブラウンNB3の仕上がり

 

ダイソーの白髪染めUp toのコスパ

さて、今回たったの110円で白髪染めが出来ました。

私は髪が短めで毛が少ない為、全体染めができてしまいましたが、リタッチだけだとしても1回110円は安すぎます。

代表的な、クリームタイプのヘアカラー下記2つとダイソーの白髪染めの1g当たりの価格を比較してみます。

こちらは私が今まで使用していた、シエロクリームヘアカラーです。
これも安くて優秀。

人気のウエラは120gとロングにも対応で量が多いです。

この3つを比較します。
価格はAmazonの価格で比較(2023年2月現在)

商品価格内容量1g当たりの価格年6回の価格
シエロヘアカラーEXクリーム743円80g9.29円4,458円
ウエラトーン2+11,273円120g11.46円7,638円
ダイソー UP TO110円45g2.64円 660円

比較するまでもなかったですね💦
圧倒的にダイソーが圧勝でした!

そして、仕上がりも申し分ないですし、持ちも悪くありません。

白髪染めを美容院ですると安くて3000円位として、年に6回で18,000円もしますよね。

ダイソーの白髪染めなら、2袋使ったとしても1回220円、年6回では1,320円です。
美容院の10分の1以下でできます。

もうこれを知ったら多少面倒ではありますが、セルフでやろうと思いませんか?

美容院でのカラーをやめることの他にも、今まで当たり前にやってきた、美容やファッションに関することでやめても全く問題ない、節約にもなる事は沢山あります。

👇見直してみませんか?スッキリしますよ。

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このブログでは、3千万貯めた40代主婦の私が、美容やファッションで、やめたことリストと、その結果どうだったかを書いています。

【まとめ】ダイソーの白髪染めはコスパ最高で仕上がりもいい

さて、いかがでしたでしょうか。
まず、白髪染めやヘアカラーは断然セルフの方が安いですね。

そしてもう一つのメリットはやりたいと思ったときに、30分でパッとできること。

美容院だと、白髪が目立ってきても、予約が取れない、予定が合わない等で、すぐに行けないまま、気になる状態で過ごさなければなりません。

それに自宅から行く交通費もかかりますし、施術の時間も長くかかります。

セルフならそういう悩みも無しです。

セルフカラーさえ面倒、ヘアケアもしたい人には白髪染めトリートメントがおすすめ

ただ、こういったヘアカラー剤は一発で白髪が染まるのですが、髪が傷みます。

そして、すぐにまた白髪が目立ってきて、1、2か月置きに染めなければならず面倒です。

そういう人は、毎日のシャンプーやトリートメントに取り入れるだけで、ずっと白髪無しのヘアを保てて、ヘアケアも出来る、白髪染めシャンプーや白髪染めトリートメントがおすすめです。

マヨ
マヨ

40代後半になって、やはり髪の傷みも気になってきましたので、そろそろトリートメントでの白髪染めにシフトしようと思っています。

白髪染めトリートメントは、染まり方は弱いですが、使えば使うほど髪が綺麗になり、シャンプーついでにできるのでラクです。

私が使ってみた、このKAMIKA白髪染めカラートリートメント は1回使っただけで、髪がほんっとツルツル、質感が柔らかくなり感動しました。

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節約していても綺麗を保てますよ。

これで、美容院ではカットのみでOKになります。

行く頻度も減って今より節約できますね。

でももっと美容院代をお得にする方法をこちらの記事に書いています。

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