【2025】スシローVSはま寿司コスパ比較|本当に安いのはどっち?

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スシローとはま寿司、コスパ比較 安いのはどっち?
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回転寿司チェーンの代表格の「はま寿司」と「スシロー」は比較されることも多いですね。

近年どちらも値上げがあり、「結局どっちが安くてお得なの?」と疑問を感じます。

価格だけでなく、クーポン・ポイント還元・支払い方法による差もあり、お会計に数百円~千円近くもの差が出ることも。

この記事では、どっちもよく利用する節約主婦の私が、2025年のそれぞれのお寿司の価格や、クーポン、支払方法などを徹底的に比較し、どっちがコスパがいいのかを検証しました。

それぞれの基本のネタの価格が分かる比較表もあります。

読めば、どちらがお得なのか、どの支払い方法がお得なのかもわかりますよ。

※この記事の内容は2025年6月16日時点の内容です。価格は常に変動します。

スシローVSはま寿司の「おいしさ」を比較した記事はこちらです。併せて読んでくださいね。

【2025】スシローVSはま寿司|本当においしいのはどっち?口コミやランキング調査
スシローとはま寿司のどっちがおいしい?を比較、ネタ、加工方法、シャリ、サイドメニューなどのこだわりを徹底比較。口コミやランキングからもそれぞれのおいしいネタや人気の秘密を検証しました。
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スシローとはま寿司の2025年の価格事情と地域差

両方を長年、利用する我が家ですが、昔と今ではだいぶ事情が変わっています。

昔ははま寿司が安かった?現在の価格事情は?

かつて「安さ」で知られていたはま寿司ですが、近年は価格改定が続き、110円(税込)の寿司メニューは大幅に減少しています。

2025年6月時点で、はま寿司の定番の多くの商品は税込120円となっており、110円(税込)の皿は限定的です。

一方で、スシローも価格改定を実施しており、最安値の皿は税込120円が主流となっています。

両チェーンともに原材料費高騰の影響を受け、以前のような「ワンコイン寿司」のイメージからは変化しています。

マヨ
マヨ

主観になりますが、最近では、スシローもはま寿司も価格は同じくらいになっていると感じます。

ただし、はま寿司はクーポンが多く、使い倒すことで支払額が数百円は安くなるため、結果的にいつもスシローより安いです。

地域により価格差あり

どちらも全国展開ですが、地域により価格差があります。
特にスシローはそれが顕著です。

  • スシローは「郊外型」「準都市型」「都市型」と店舗の立地によって価格が異なる。
  • スシローの最安値メニュー(黄皿)は、店舗ごとに税込120円~150円程度と幅がある。
  • 期間限定商品やキャンペーン商品も、店舗ごとに価格が異なる場合がある。
  • はま寿司は一般の店舗は同じ価格だが、都市型メニュ-(関西・関東)とドライブスルーメニューのみ別価格になっている。

スシローの地域価格

スシローの公式サイトで、メニューを見ようとすると、見たい店名を選択しないと見れないようになっています。

いくつか見てみて見ました

店名と価格
東京都市部新宿三丁目店 ※一皿150円(税込)~
北海道帯広店 ※一皿120円(税込)~
愛知県都市部栄店 ※一皿150円(税込)~
鹿児島霧島隼人店 ※一皿120円(税込)~
広島広島舟入店 ※一皿130円(税込)~

一番安い皿は一番安い「郊外型」の地域で120円(税込)~、準都市部で130円(税込)~ 都市部で150円(税込)~となっていました。

マヨ
マヨ

一皿30円の差は結構大きいですね。

はま寿司の地域価格

はま寿司は、メニューを見るとトップページは、下記のようになっており都市型やドライブスルーを選択しなければ、一般の店舗のメニュー価格が表示されます。

ちなみにドライブスルーメニューは、セットや丼などの選択になり、単品でのメニュー表記はありません。

都市型と一般の店舗での一番安い皿の価格は以下でした。

一般の店舗100円(税込110円)
都市型110円(税込121円)

下記は都市型メニューです。関西も関東も見たところ同じでした。


下記は一般のお店のメニューの一部です。

支払額としては、都市型店舗は、一般の店舗より11円高くなっています。

マヨ
マヨ

スシローに比べるとその差は小さいですね。

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スシローとはま寿司、本当に安いのはどっち?【価格比較表】

2025年6月現在、はま寿司の最安値メニューは税込110円、スシローは税込120円が最安値となっています。

ここでそれぞれの定番メニューの税込価格を比較します。(期間限定ネタは除いています)
※商品名は両チェーンで少し異なりますので分かりやすく記載しています。

定番ネタ

商品スシローはま寿司
まぐろ120円110円
はまち(ぶり)160円132円
えび120円110円
サーモンチーズ120円176円
サーモン120円110円
えんがわ120円176円
オニオンサーモン120円176円
うなぎ180円176円
えび天にぎり180円110円
たらマヨ軍艦120円110円
サーモンマヨアボカド180円176円
サーモンチーズマヨ120円176円

サイドメニュー

商品スシローはま寿司
きつねうどん330円319円
茶碗蒸し240円209円
フライドポテト150円242円
ラーメン390円~429円~
生ビールジョッキ590円572円
レモンサワー400円429円
ケーキ230円~242円~
  • スシローは「都市型」以外の最安値店舗を基準に記載しています。
  • はま寿司は公式サイト・最新ガイドを参考に最安値店舗を基準に記載しています。
  • 価格・商品は店舗や時期で変動するため、最新情報は公式サイトでご確認ください

上記はメニューの一部ですが、これらから次のことが分かってきます。

  • 以前は、はま寿司の方が安いというイメージだったが、最近はほぼ同等になってきた傾向
  • はま寿司は、チーズやおろし、オニオンなどのトッピングをした寿司がかなり値上げされた

下の画像は左がスシローで右がはま寿司のメニューです。

はま寿司は、例えばサーモンに、オニオンや大根おろしが載っているだけで60円も高いのです。

一方スシローは、そういったトッピングはサービスで載せています。

マヨ
マヨ

ただ、ネタの大きさや、品質の違いもあるため、単純に価格だけでは比較が難しいところも正直あります。

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スシローとはま寿司の価格に関しての口コミ評価

ここで、2025年度の両店の価格に関しての口コミを見てみます。

スシロー

はま寿司

口コミ総評

スシローは、キャンペーンで「中とろ110円」「うなぎ120円」など、他社がマネできない価格で提供します。それに対してはやはり、安すぎる!との声。

通常でははま寿司の方が安いという声が多いです。クーポンが多いことも関係してきますね。

ランキング

では、最新の「コスパがいい回転寿司ランキング」を見てみます。

画像:ハフポスト

※この調査は全国の「いこーよ」会員434人を対象に行われました。

やはり、はま寿司が一番コスパがいいと感じている人が多いです。

意外にも2位はくら寿司でなく、スシローですね!

【スシローとはま寿司】クーポン・アプリ比較!お得なのはどっち?

アプリやキャッシュレスの還元制度をうまく活用すれば、さらにお得に。スシローとはま寿司の最新特典を比較します。

クーポン、アプリの比較

項目スシローはま寿司
アプリ特典・公式アプリで「まいどポイント」付与
・来店ごとに2P~50円、最大300円割引
・アプリ限定クーポン配信
・公式アプリや「はまナビ」会員登録でクーポン配信
・みそ汁100円引き、対象メニュー50円引きなど定期的に内容更新
バースデー特典無し誕生月に8%OFFバースデークーポン配信、期間中何度でも利用可能
シニア割引シニアカード提示で平日5%OFF(60歳以上)シニアパスで平日1人50円引き(65歳以上/期間限定)
レシート特典レシートアンケート回答で50円引きクーポン・レシートアンケート回答で50円引きクーポン
その他SNSキャンペーンや抽選で食事券プレゼント等毎月8・18・28日「8の日クーポン」配信、JAF会員向けクーポンなどもあり

はま寿司のほうが圧倒的にクーポンが多いです。

マヨ
マヨ

我が家も毎回、あおさ味噌汁4杯を10円で頂いています。

【スシローとはま寿司】クレジットカード支払いでの優待 還元比較

各店舗、下記のクレジットカードで支払うことで、大きな還元を受けることが可能です。

スシローはま寿司
ローソンPontaプラス
通常+7%(合計8%還元)
※他の条件クリアで最大合計15%
三井住友カード(Visaタッチ)
通常最大7%還元(Vポイント)

スシローではローソンPontaプラス

  • 2025年4月〜、スシローでの利用でPontaポイント+8%還元
  • 「楽Pay」登録でさらに+5%還元(合計13%)
  • 月5万円以上の利用でさらに+2%還元(最大15%)
  • 通常でも1%のPonta還元がある
  • Pontaポイントはローソン・ホットペッパーなどで使える

ローソンPontaプラスをスシローで使えば、基本の1%に加え+7%のPontaポイントが還元されます。

さらに、リボ払い設定「楽Pay」に登録すれば+5%、月5万円以上の利用で+2%と、
なんと
最大15%ものポイント還元が受けられます。

年会費無料なのでスシローやローソンをよく利用する方・Pontaポイントを貯めている方にはお得な一枚です。

ローソンPontaプラス

はま寿司では三井住友カード(NL・Olive含む)

  • Visaのタッチ決済で、最大7%のVポイント還元
  • 年会費無料
  • セブン・ローソン、マクドナルドなどでも還元対象で使いやすい
  • Vポイントは1ポイント=1円で即時に使える

はま寿司でお得に食べたいなら、「三井住友カード」は必携。
Visaのタッチ決済を使えば、対象店舗での還元率がなんと最大7%です。

マヨ
マヨ

私も、三井住友カードを持っていて、はま寿司やすかいらーくグループレストランで多用しています。

Vポイントは1ポイント=1円として支払いに使えるため、実質的に値引きと同じ感覚で活用できます。

他にも下記の様なお店で、いつでも7%還元です。


画像:三井住友カード公式サイト

最近、対象店舗が増えて、サイゼリアやケンタッキーも7%還元ですよ!

さらにセブンイレブンは最大10%還元です!

年会費無料なので、持っておいて損なしです。

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決済方法スシローはま寿司
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d払い還元無しd払い+dカード+dポイントカード・アプリ提示で1.5%還元

【スシローとはま寿司】コスパ最強なのはどっち?結論まとめ

2025年現在、スシローとはま寿司はそこまで大きな価格差はなくなっている傾向です。

ただし、はま寿司の方が、クーポンの優待で大きな割引になったり、三井住友カードの還元で7%還元が受けられたりと、実質的には支払額が安く済む場合が多いです。

そのため、単純にコスパの面では、やはり、ランキングの通り、はま寿司が勝ちでしょう。

一方、スシローは基本ネタがやや高めですが、「ネタの品質にこだわっていると感じる回転寿司ランキング」では1位を獲得しており、価格に対しての満足度も高いといえます。

また、定期的なフェアやキャンペーンで高級ネタをはま寿司よりもお値打ちに楽しめるのは魅力です。

どちらもメリット、デメリットがありますので、優先順位の高い方を選びましょう。

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