スタバのキッズココアと通常のココアとの違いは?サイズ・値段・カスタマイズを解説

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スタバのキッズココアは大人用と何が違う?サイズ・値段・カスタマイズを解説
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マヨ

★普通の主婦の実体験から「我慢ナシの節約法とお得情報」を紹介
★雑誌『ESSE』貯金特集で金賞受賞/Ameba公式チョイス監修
★元大手旅行会社添乗員ならではの視点で、「お得な旅テク」を発信

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スターバックスのメニューの中でも、意外と知られていないのが「キッズココア」です。

名前の通り子供向けに用意されたドリンクですが、通常の大人用メニューのココアとどう違うのか、気になったことはありませんか?

この記事では、スタバのキッズココアと通常のココアを値段・サイズ・カスタマイズなどの違いを公式サイトには無い情報も含めてわかりやすく解説します。

また、大人も注文できるのか、子供が一緒にレジにいないと注文できないのか、熱めにできるのか等の疑問を解決します。

注文前にチェックしておくときっと役に立ちます。

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スタバのキッズココアとは?サイズ・価格・カフェインの有無


画像:スターバックスコーヒー公式サイト

まずは、スターバックスで提供されている「キッズココア」の基本情報を確認しておきましょう。

特徴(公式情報)

公式サイトの商品説明は以下の通りです。

12歳以下のお子様用ドリンク

お子様向けのココアです。ホットは、お子様でも飲みやすい温度でお作りします。
キッズ ミルクもご用意しています。

  • アイスでのご提供の場合、ホイップクリームは付きません。
  • 提供温度は通常より低め(約66℃前後)
  • サイズは「ショートサイズ(240ml)」固定
  • ホットとアイスがある
  • ホットのみホイップクリームのトッピングあり
  • 値段は税込220円(店内利用)/税込216円(持ち帰り)~(店舗により異なる)[※2025年9月時点公式価格]
    出典:スターバックス公式サイト

子供が飲みやすい温度に調整されていることが大きな特徴です。

さらに、通常のショートサイズのココア(税込440円前後)と比べても、約半額の価格設定になっており「お得感」があります。

カフェインの有無

ココアは通常、少しカフェインが入っている飲み物です。

キッズココアにも大人と同量のカフェインが含まれています。

ただしスターバックス公式の栄養情報では、ショートサイズのココアに含まれるカフェインは約10mg程度とごく少量で、一般的に日常生活に影響が出るレベルではないとされています。

出典:スターバックス公式 栄養成分情報

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スターバのキッズココアと大人用(通常)ココアの違いを比較

スターバックスの「キッズココア」と「通常のココア」には、サイズや温度設定、値段などにいくつかの違いがあります。表で整理しました。

項目キッズココア通常ココア
サイズワンサイズ(約240ml)ショート・トール・グランデ・ベンティ
温度ぬるめで提供(約60℃前後)通常温度(約70℃~)
値段220円(税込)~(店舗により異なる)ショート 455円(税込)~
カフェイン少量あり(約10mg)少量あり(サイズに比例して増加)
カスタマイズコーヒー系カスタマイズ以外は可能豊富に可能

サイズの違い

キッズココアは「キッズ用」としてショートサイズ(240ml)のみです。

通常のココアはショートからベンティまで選べるため、量を飲みたい人には通常ココアが向いています。

温度の違い

キッズココアは子どもでも飲めるように、最初からぬるめ(約60℃前後)で提供されます。

ただし、温度に関しては「普通の温度」にしてほしいと頼めば対応してくれることがあります。

通常のココアは70℃以上で提供されるため、熱めが好きな人には通常ココアの方がおすすめです。

値段の違い

キッズココアは220円(税込)~(テイクアウトは216円)で、通常ココアのショート455円(税込)の約半額以下で楽しめます。
※ただし、店舗やエリアにより価格は異なります。

節約目線では非常にお得なメニューといえます。

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スタバのキッズココアのカスタマイズはできる?通常ココアとの違い

スタバのココアにはもともと、ホットには、ホイップクリームがのっています。

ホットでもアイスでもチョコレートシロップが入っており、やさしい甘さに仕上がっています。

マヨ
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公式サイトには詳しく載っていませんが、キッズココアも実はいろいろカスタマイズができますよ!

「キッズココア」と「通常ココア」のカスタマイズ可能な項目の比較表です。

項目キッズココア通常ココア
ホイップ増量(ホット)無料無料
ソース追加無料無料
シロップ(変更)無料無料
シロップ(追加)有料有料
チョコレートチップ追加有料有料
ミルクの種類変更無料/有料無料/有料
ココアパウダー追加無料無料
氷量調整(アイス)無料無料
エスプレッソショット追加不可有料

※カスタマイズは店舗や時期により変更される可能性があります。注文スタッフへご確認ください。

出典:スターバックス公式サイト

キッズココアは通常のココアとほぼ同じカスタマイズが可能です。

コーヒー系の追加やサイズ選択の幅はありません。

アイスはホイップクリームがのっていない為、つけたい場合、有料(55円)でつけることができます。

ソース追加は、キャラメルソースやチョコレートソースが無料で追加できます。

ミルクの種類はどちらもアーモンドミルク、オーツミルク、ブレべの変更は有料です。

シロップ変更はバニラ、キャラメル、ホワイトモカ等他のシロップにも変更できます。

実際にモバイルオーダーの選択画面で操作してみました。こんな風に簡単にできます。

スタバのキッズココアに関するよくある質問(FAQ)

よくある質問集です。

スタバのキッズココアは何歳から飲めますか?

キッズココアは「12歳以下のお子様用ドリンク」とありますが、何歳から飲めるかは公式サイトには明示されていません。

ただ、ココアは一般的に、2歳位からの幼児でも飲めます。ただし、くれぐれも温度には注意が必要です。

出典:ママソレ

キッズココアはモバイルオーダーで注文できますか?

キッズココアはアプリやWebサイトのモバイルオーダーでも注文可能です。

注文画面で「キッズココア」を選び、ホットかアイス、カスタマイズ(ミルク種類やホイップ追加など)を指定できます。

マヨ
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レジで並ばなくても受取カウンターやドライブスルーで商品を受け取れるため便利です

モバイルオーダーは焦らずにゆっくりカスタムを選びたい方にもおすすめです。

 キッズココア注文時、子供がレジにいないと頼めませんか?

基本的にキッズココアは「12歳以下のお子様向け」とされていますが、必ず子供がレジに並ぶ必要はありません。

テイクアウトやドライブスルー、モバイルオーダーで親が代理注文することも多いですし、店員から年齢確認されるケースは少ないです。

特にモバイルオーダーの場合は気にせず安心して注文できます。

 キッズココアは熱めに温度変更できますか?

スタバのキッズココアは、子供向けに「ぬるめ」の温度設定(約60℃前後)が基本です。

ですが「熱め」で注文したい場合、レジで店員に「ホットで少し温度高めで」と伝えれば通常のホットココアに近い温度(約70℃前後)でも対応してもらえます。

【まとめ】キッズココアは通常ココアとほぼ同じなのに安くてお得

キッズココアと通常ココアの違いをまとめます。
  • サイズ:キッズココアはショートサイズ(240ml)のみ
  • 値段:220円~と大人用より安い設定
  • 温度:子どもが飲みやすいよう低めに調整
  • カフェイン:大人用と同じく微量を含むが、通常摂取では心配ないレベル
  • カスタマイズ:多くのカスタマイズが無料で楽しめる
  • 対象:モバイルオーダーやドライブスルーなら大人でも注文可能