安いと評判のカネスエとフェルナの違い、チラシが無い?支払い方法は?

【PR】

スポンサーリンク

東海地区に展開する、安いと評判のスーパーカネスエ。

このブログでは、カネスエとフェルナに頻繁に通う私が、カネスエとフェルナの違い、チラシは無いの?安い理由、店舗や営業時間、電子マネーやクレジットカードは使えるか等紹介しています。

このブログは、手取り35万、扶養内パートでも3,500万円貯めた節約主婦が書いています。
スポンサーリンク

とにかく安いスーパー!カネスエの店舗はどこ?

このロゴが目印の大型スーパーです。

カネスエの店舗

現在は、主に東海地方のみに出店しています。

愛知県 24店舗、 三重県 2店舗、 岐阜県 14店舗 静岡県 2店舗 と愛知県に多いですね。

カネスエ各務原鵜沼店が、2024年7月中旬オープン予定!

カネスエの営業時間

カネスエの営業時間はほとんどの店舗で8時~21時となっています。
※一部異なる店舗あり

店舗ごとの営業時間はこちら

マヨ
マヨ

多くのスーパーが9時以降開店が多い中、8時から開いているのは、朝派の人にとってはありがたいですよね。

スポンサーリンク

カネスエの口コミ、評判は?

カネスエはとにかく安い!という口コミが目立ちます。
節約したいという方には絶対おすすめのスーパーですね。

スポンサーリンク

カネスエとフェルナの違いは?

同じカネスエグループでフェルナというスーパーもあります。

どう違うのかと言いますと

  • フェルナもカネスエグループ
  • フェルナはカネスエより小型スーパーだが取扱商品と価格はほぼ同じ
  • 取り扱い商品点数はカネスエの方が多い
  • 店舗数はカネスエの方が多い
  • 共通で会員カード利用可能
  • 支払い方法は同じ

規模の違い

カネスエは大型で商品点数が多いです。

フェルナは小型でカネスエより商品点数は少ないです。


カネスエの方が、駐車場、敷地、店内非常に広いです。

フェルナはコンパクトな感じで、カネスエに比べると通路はせまめ。

👇フェルナの通路

取扱商品や価格の違いは?

フェルナとカネスエでは同じ、【末マーク】のプライベートブランドの商品も多く取り扱っていて、価格も大体同じです。

👇フェルナでもピザや、基本的な商品は揃っています。

ただ、カネスエの方が大容量のパックの取り扱いが多い点で、お得になる事が多いです。

店舗数の違いは?

店舗数は、カネスエの方が多いです。

2024年はカネスエの方がどんどん他県にも展開し、新店オープンしています。

フェルナカネスエ
37店舗(愛知県のみ)49店舗(愛知29、岐阜16、静岡2、三重2)

支払い方法やサービスの違いは?

支払い方法の選択肢は双方同じ、割引会員カードはどちらのお店でも共通で使えます。

ただ、買い物カートに違いががあります。

フェルナは、大型カートに直接商品を入れるコストコ方式👇です。

買い物かごはありません。

フェルナ カート

フェルナのカート

したがって商品を自分で詰める必要があります。

カネスエはカートと買い物かご👇があります。

カートはコンパクトですが、3つもカゴが置けてすごく使い易いんです。

専用カゴを購入すると、カゴに詰めてくれます。

それぞれに利点がある

我が家の近所に、カネスエもフェルナもあるので両方利用しますが、こだわったものを買わない時はフェルナの方がさっと買い物できて便利です。

フェルナもいつも混んでいます!

しかし大パックがあるカネスエはやはり魅力。
例えば、豚の切り落とし肉はカネスエにある大パックの方がグラム当たり10円安い。

またやはり品ぞろえという点ではカネスエです。

カネスエの会員カード、カネスエファンクラブに入会で毎日3%の割引

カネスエには、ファンクラブというものがあり、最初に200円のみの入会費を支払えば会員になれます。

一度このカードを作れば、カネスエでも、フェルナでも、食料品・雑貨(酒類・行政指定品・一部テナントを除く)が、現金払いに限り、 毎日 3%相当額の割引になるんです!

これは大きい節約効果。

たった3%ですが、注目すべきは、毎日割引です。

他のスーパーでも割引はありますが、大体、日にちや曜日が限定されていたり、クーポンを使用の場合のみになりますよね。

でもカネスエの割引は毎日なので、日にちや曜日を気にする必要が無い。

よく、ドラッグストアの割引対象外になっているお米も割引対象です。

マヨ
マヨ

お米がいつでも3%引きで買えるのは大きいです!

下はある日のレシート、全部3%引きになってますね!

【カネスエの支払い方法】電子マネーやクレジットカードは使えるの?

カネスエでは電子マネーやクレカも対応していますが、種類は多くありません。

PayPay、d払い、楽天Pay等での支払いは出来ません。

カネスエの支払い方法

カネスエでは現金の他に下記の支払い方法があります。

  • クレジットカード(VISA /JCB / AMEX / ダイナース /ディスカバー)
  • ID
  • 交通系電子マネー(TOICA、manaca、Suica、ICOCA)

↓↓

これまでクレジットカードはVISA以外使えなかったのですが、2024年5月から、JCB / AMEX / ダイナース /ディスカバーが追加になり、より便利になりました。

ただし、現金以外は割引になりません。

カネスエの3%の割引は現金払いのみです。

なので、節約には断然、現金払いがお得です。

【カネスエのレジ】
カネスエではセルフレジを導入しています。店員さんがスキャンをして、支払いのみをセルフレジで行う形式です。マイかごを持っていくと詰めてくれるサービスも行っています。
カネスエの売り場は通路が広くて買い物しやすいですよ!
レジも少し並ぶ時もありますが、支払いがセルフレジなので回転早い。

通路も広いのでカートのすれ違いもらくらくです。

カネスエ

カネスエ

レジ周辺

カネスエはプライベートブランドが充実、とにかく全部安い!

ここからは、カネスエの安い商品をご紹介!業務スーパーより安いものも沢山あります。

週一で通う私がリピ買いしているおすすめ商品は、こちらで詳しく紹介しています
【2023年】食費が下がる!スーパーカネスエのおすすめ商品

【2024】カネスエのプライベートブランドは安い!おすすめ商品を厳選
このブログでは、スーパーカネスエに週2通うカネスエマニアの私が、コスパ、味、品質どれも満足のおすすめ商品を紹介、随時更新しています。 物価高騰でも食費の節約ができますよ!

カネスエも2024年に入り、色々値上げはしています。

それでも、価格を据え置きの物も多く、頑張ってくださっていますので他店より全体的に安いです。

他にも、野菜類も毎日他店の特価価格の値段。

こんにゃく45円、ちくわ59円、豆腐29円、おにぎり49円、スーパーカップ97円、ゴールデンカレー157円など、全てが安い!

特に、有名メーカーの商品も他店より安いので、カネスエで買います。

我が家の調味料はほぼカネスエPBです。

カネスエ 酒 しょうゆ

 

マヨ
マヨ

プライベートブランドが本当に充実しています。

カネスエにはチラシが無い?

カネスエでは広告費を削って商品を安くしていますのでチラシがありません。

がしかし、ネットで【カネスエ チラシ】と検索すると、チラシまとめサイトに出てきます。


がしかしそれぞれ見ると結局、掲載されていません。

画像:トクバイ  
Shufoo!

カネスエは広告費を削減し、その分商品価格を下げています。

チラシはありませんが、店に行くと期間限定で特売商品があります。

お店にチラシが貼ってあることはよくあります。

チラシが無い事はメリットもあります。

おかげで特売商品に振り回されて店をはしごすることが無くなりました。

たまに広告が出ることも

たまーに、特に、新店オープンの時は広告が出ることがあります。

ただ公式HPやネットの広告サイト等には掲載無しで、新聞折り込みやポストに投函されたことがありました。

その時は驚きのプライス!
下記は、2023年3月に出た広告の品です。

ピノが69円!

ベビーチーズ4個入り各種69円!

他にも、ばかうけ87円、きゃべつ1玉77円、醤油99円、破格でした。

カネスエの商品は食品添加物を使用していない!

カネスエは、食の安全にこだわっています。下記(カネスエHPより抜粋)

出典:カネスエ

↓食品添加物を使用していないそうです!安くてもちゃんとこだわっていて安心できますね。

 

カネスエのデメリット

良いことばかり書きましたが、カネスエのデメリットも書いておきますね。

現金払い以外は割引にならない

キャッシュレス導入にすると、お店側にもコストがかかるので仕方ないですが、現金しか割引になららない事はデメリットですね。

やはり買い物は電子マネーやクレカで支払いたい人も多いです。

実際、割引にならなくてもキャッシュレスで支払う人はカネスエにも多くいます。

クレカや電子マネーでもポイントがつくので、3%引きと同じと考える人もいるかもしれませんね。

キャッシュレス対応のレジが少ない

キャッシュレスレジが決められているのもネックですね。

値引きは20%引きまでが多い

半額もたまにありますが、大体20%~30%引きまでが多いです。

まぁもともと3%引きで安いから仕方ないですね。

昔のスーパー感はあまりない

売り場は洗練されていて買い物しやすいですが、コストコ等の外資系のショッピングセンターに似ています。

昔のスーパーの様な懐かしい雰囲気は無いので、店員さんとのやり取り等はあまり無いです。

そういうお店が好きな人には物足りないかもしれません。

肉は外国産が多く、国産は少なめ

値段が安いのでお肉は外国産が多いです。

高級なお肉の品ぞろえは少ないかも。

【まとめ】カネスエは安いのに品質もいい!

  • カネスエは東海地方、特に愛知県に多く展開しているスーパー
  • フェルナとの大きな違いは規模
  • 会員になれば毎日3%引き
  • 品ぞろえ豊富、プライベートブランドが充実
  • チラシは無いがその分商品が安い
  • キャッシュレスも対応だが、現金払いしか3%引きにならない

楽しいスーパーですよ 😆

もう一つ、近隣にあればおすすめはスーパーマルスです。
カネスエよりは高めですが、鮮魚はホントに新鮮で安いです!

安いスーパーマルスの支払い方法、ペイペイやクレジットカードは使える?口コミも!
愛知県に展開する、安いスーパー「マルス」について紹介。クレジットカードやPayPayは使えるの?チラシは?店舗は?コスパ最強のおすすめ商品も!