カネスエとフェルナの違いと共通点は?店舗数・規模・商品・サービスなどを比較

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カネスエとフェルナの違いと共通点は?店舗数・規模・商品・サービスなどを比較
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この記事を書いた人
マヨ

★普通の主婦の実体験から「我慢ナシの節約法とお得情報」を紹介
★雑誌『ESSE』貯金特集で金賞受賞/Ameba公式チョイス監修
★元大手旅行会社添乗員ならではの視点で、「お得な旅テク」を発信

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東海地方を中心に展開するスーパー「カネスエ」と「フェルナ」は、どちらも安いことで知られています。

運営元は同じですが、規模や店舗数、取扱商品の種類などに違いがあります。

この記事では、両方のお店のヘビーユーザーの筆者が、カネスエとフェルナの違いと共通点を分かりやすく紹介します。

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カネスエとフェルナの違いを一覧で比較

まずはカネスエとフェルナの主な違いを表で整理しました。

規模や商品点数、店舗展開エリアなどを比較すると、それぞれの特徴が見えてきます。

項目カネスエフェルナ
店舗規模大型店舗(通路も広い)小型店舗(コンパクト)
商品点数多い(大容量パックも豊富)必要最低限の商品が中心
店舗数愛知・岐阜・三重・静岡・滋賀に57店舗愛知県内のみ38店舗
支払い方法現金・クレカ・電子マネー対応同じ
買い物方式かごに商品を入れてレジへコストコ方式(カートに直接商品を入れる)

※店舗数は2025年9月時点の公式サイトからの情報です。

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カネスエとフェルナの規模の違い

カネスエとフェルナは同じ系列ですが、実際に行ってみると店舗の広さや売り場の雰囲気に大きな差があります。

カネスエの規模と特徴


画像:カネスエ公式サイト

カネスエは、東海、北陸地方を中心に数県に展開する大きめのスーパーです。

店舗数は、フェルナよりカネスエの方が多いです。

愛知が一番多いですが、2025年は滋賀県や静岡県にも新店オープンし話題になっています。

カネスエ
57店舗(愛知32、岐阜18、静岡2、三重3、滋賀2)

売り場はワンフロアで広く、特に生鮮食品や冷凍食品の種類が充実しています。

まとめ買いに便利な大容量パックや業務用サイズの商品が多く並んでいるのも特徴です。

駐車場も広めに確保されている店舗が多いため、家族で週末に車で買い物をするようなシーンに向いています。

👇どこの店舗も広くてきれいです。

カネスエ

カネスエ

フェルナの規模と特徴

画像:カネスエ公式サイト

フェルナは同じ系列でも「小型店」の位置づけで、店舗はカネスエに比べてコンパクトです。

フェルナ
38店舗(愛知県のみ)

商品数は絞られていますが、必要なものが効率よく並んでおり、買い物時間を短く済ませられるのがメリットです。

店舗の立地は住宅街や駅近など、日常的に立ち寄りやすい場所が多く、一人暮らしや少人数世帯に便利なお店といえます。

売り場は狭い分、混雑時は窮屈に感じることもありますが、「サッと寄ってすぐ買える」という気軽さが魅力です。

👇フェルナの通路

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カネスエとフェルナの商品ラインナップの違い

カネスエとフェルナでは同じ【末マーク】のプライベートブランドの商品も多く取り扱っていて、価格も基本的に同じです。

カネスエのおすすめ商品はこちらで詳しく紹介しています

【2025】カネスエのおすすめ商品をレビュー付きで紹介!随時更新
このブログでは、スーパーカネスエに週2通うカネスエマニアの私が、コスパ、味、品質どれも満足のおすすめ商品を紹介、随時更新しています。 物価高騰でも食費の節約ができますよ!

ただ、扱っている商品の「量」「種類」「サイズ構成」に違いがあります。

カネスエ

カネスエの方が店内が広いため、品ぞろえが豊富で商品点数も多いです。

フェルナに置いていない商品も多くあります。

大容量パックや業務用サイズの商品もフェルナより多く取り扱っています。

いろいろ揃っているので時間をかけて楽しくショッピングできます。

フェルナ

フェルナでは、日常の必需品を中心としたシンプルなラインナップです。

大容量パックや調味料などの種類もカネスエよりは少ないです。

👇ただしフェルナでも人気商品やよく売れる基本の食材はそろっています。

マヨ
マヨ

人気のオリジナルピザや焼き芋も売っています。

カネスエとフェルナの商品価格の違い

同じプライベート商品を取り扱っているため、基本的に商品価格は同じです。

カネスエとフェルナは、広告費削減のためチラシはありません。

しかし、店に行くと【値下げ期間中】【特別提供品】のプライスカードがかかっている商品がいくつもあります。

そのため、店舗により日によって特売品が違うことがあるため、プライベートブランドでも価格が異なる場合もあります。

カネスエとフェルナの支払い方法の違い

支払い方法は双方同じです。

カネスエには、ファンクラブというものがあり、最初に200円のみの入会費を支払えば会員になれます。

一度このカードを作れば、カネスエでも、フェルナでも、食料品・雑貨(酒類・行政指定品・一部テナントを除く)が、現金払いに限り、 毎日 3%相当額の割引になります。

支払い方法

カネスエ、フェルナではクレジットカード・電子マネー・交通系電子マネーでのキャッシュレス支払いも可能でです。

PayPayや楽天PayなどのQRコード払いはできません。

マヨ
マヨ

ただ、キャッシュレス払いもできますが、3%の割引は現金払いのみなので、現金払いの方が断然お得です。

カネスエとフェルナの買い物方式の違い

買い物カートとレジかごの有無に違いががあります。

カネスエの買い物方式

カネスエのカートはこちらです。カゴが3つ載せられるのに、コンパクトで取り回しがしやすいです。

画像のベージュのカゴは、カネスエで購入したマイかごです。

カネスエでは、マイかごのみ、店員さんが詰めてくれます。

レジは、店員さんがバーコードをうち、マイかごがあればマイかごに詰め替え、なければ自分で袋詰めになります。
支払いのみ、セルフレジで精算します。

レジは現金専用レジと、キャッシュレスと現金支払いができるレジと別れています。

フェルナの買い物方式

フェルナは、買い物かごがありません。

大型カートに直接商品を入れるコストコ方式👇です。

フェルナ カート

フェルナのカート

店員さんの袋詰めサービスはなく、バーコードのみ売ってもらい、セルフレジで自分で精算し、前のサッカー台で袋詰めになります。

まとめ

カネスエは大規模店舗で商品数が豊富で大容量もあるので、よりお得に買えます。
一方、フェルナは小規模のため、こだわったものでは無く、さっと必要なもののみ買いたい時は便利です。
あれこれ迷わない為、滞在時間が短く済みます。
マヨ
マヨ

我が家の近所に、カネスエもフェルナもあるので両方利用しますが、さっと決まったものを買いたい時はフェルナ、週末ゆっくり見たい時や、特定の物を買う時、まとめ買いをしたい時はカネスエと使い分けています。

カネスエもフェルナもいつも混んでいます!どちらも節約派には本当におすすめなので、ぜひ利用してみて下さい。

もう一つ、近隣にあればおすすめはスーパーマルスです。
カネスエよりは高めですが、鮮魚はホントに新鮮で安いです!

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