「日本通信SIMの事務手数料が実質無料になるって聞いたけど、本当?」
格安SIMへの乗り換えを検討する際、初期費用である事務手数料は少しでも抑えたいですよね。
日本通信SIMの契約時には、通常、事務手数料3,300円がかかります。
この記事では、スターターパックの活用で事務手数料がお得になる理由と仕組みを解説。
さらに、どこで買うのが一番安いのか、主要オンラインストアの価格を徹底比較します。
この記事を読めば、日本通信SIMを最もお得に契約するための具体的な方法がわかり、無駄な出費をせずに賢くスマホ代を節約できます。
有効期限は4か月~半年ほどあるので、今買っておくのがおすすめです!Amazonで日本通信SIMスターターパックを見てみる
以下の記事で実際の支払い料金を公開しています。

日本通信SIMのスターターパックとは
スターターパックとは、日本通信SIMの申し込みに必要となる「申込コード」が記載されたパッケージのことです。
- 日本通信SIMの申し込みには、初期手数料3,300円が必要
- 事前に「スターターパック」を購入し手続きをすると、初期手数料がかからない。
これは、オンラインショップや家電量販店などで事前に購入でき、このパッケージ自体にはSIMカードは同梱されていません。
スターターパックに記載された申込コードを使って日本通信SIMのウェブサイトから申し込むことで、通常かかる事務手数料3,300円が不要になる仕組みです。
スターターパックと言っても、申し込みコードが記載された用紙と説明ガイドが届くだけです。
日本通信SIMの申し込みをする際、下記の様に、事前にスターターパックを購入したか聞かれます。
ここで、「購入していない」を選択すると、3,300円の初期手数料が請求されます。
「購入した」を選択すると、請求されません。
画像:日本通信公式サイト
この申し込み時に、スターターパックに記載されているコードを入力する事で、初期手数料が無料になります。
この申込コードには有効期限があるため、購入後は早めに利用することをおすすめします。
出典: 日本通信SIM公式サイト FAQ(https://www.nihontsushin.com/support/faq.html
日本通信SIMの事務手数料はスターターパックで無料になる?
結論、スターターパックの購入費用がかかりますので事務手数料は無料にはなりません。
しかし、スターターパックを購入した方がお得です。

なぜなら、スターターパックは3,300円より安く買えるからです。
スターターパックは通常2,000円~3,000円程度で販売されていることが多く、3300円よりは安いため、費用をおさえられます。
例えば、2500円のスターターパックを購入した場合、800円分お得になる計算です。
このように、スターターパック自体に費用は発生しますが、通常かかる事務手数料が不要になるため、初期費用を大幅に抑えることができます。
スターターパックを購入するとどの位お得になるの?
では、スターターパックを購入すると、どのくらいお得なのか。
私は先日Amazonでこのスターターパックを購入し、日本通信SIMを契約しました。

Amazonでは、2,658円で購入できたため、642円も手数料を安くすることが出来ました!
290円のプランを申し込んだ場合、実質2か月分の支払いが無料になっちゃいますね!!
日本通信SIMのスターターパックを購入するメリットとデメリット
日本通信SIMのスターターパックを購入するメリットはお得だから。
デメリットは下記です。
- 購入してから届く日数分、直接申込より時間がかかる
- パッケージの有効期限がある
ただし、この2つとも正直ほとんど不利益にはなりません。
なぜなら、Amazonで購入した場合、プライム会員なら翌日には届く事がほとんどです。
通常会員でも2、3日以内には届くでしょう。
他サイトで購入した場合でも、当日~2、3日で届くので、今すぐ!の場合でなければそこまで問題にはなりません。
パッケージの申し込み期限については、注文時には分からず、届いたパッケージに有効期限が書かれていますが、数か月も先です。
私は5月25日に購入し、10月末まででした。
レビューでも4、5カ月先の有効期限だったという人がほとんどです。
充分な期間があり、これは問題にはならないでしょう。
画像:Amazonレビュー
日本通信SIMのスターターパックはどこが安い?価格比較
さて、日本通信SIMの申し込みはスターターパックを購入する方がお得ということが分かりました。
では、更にどこで買うのがお得なのかを見てみましょう。
スターターパックは下記で購入できます。
| ショップ | 価格 | 受取日 |
| Amazon最安 | 2,300円(送料無料)セール価格 | 最短翌日 |
| 楽天市場 | 2,438円(送料無料) | 最短翌日 |
| Yahooショッピング | 3,850円(送料無料) | 最短翌日 |
| Qoo.10 | 3,300円(e-チケットの為送料無し) | 即日発行 |
| ヨドバシカメラ | 3,850円(送料無料) | 最短当日 |
| ネットショップオンホーム | 2,478円(送料190円別途要) | 最短翌日 |
※価格は2025年11月22日時点

特にAmazonは年に数回タイムセールで安く買える期間があります。
2025年11月22日現在も、ブラックフライデー先行セールで、2,300円になっています。
有効期限は4か月~5カ月ほどあるので、今買っておくのがおすすめです!
やっぱりアマゾンで買う人が多い!
日本通信SIMスターターパック
35%引き
\2520円❣️/日本通信はいつでも
わたしたちの味方です!— 🌟鴨ネギ蕎麦🌟 (@kamonegi_soba) April 15, 2025
アマゾンで節約術
タイムセールで日本通信SIMのスターターパックが
なんと30%OFF‼️の2680円
事務手数料が3300なので
620円も安い‼️日本通信SIMにしたのは
通話品質が大手キャリアと一緒だから
通信速度についてはポケットワイファイ運用なので無問題なのでねhttps://t.co/FeOtDDkNhZ…— つーさん@就職氷河期世代で年収350万の底辺から下剋上FIRE (@money_fish1091) May 26, 2024
LINEMOミニプランから日本通信SIM合理的シンプル290プランへMNP完了!Amazonで購入したスターターパックのおかげで、初期手数料が少しお得だった✌️ pic.twitter.com/x9mny5vFFk
— ワタル (@vvataru) June 25, 2023

ただし、Amazonも価格変動はします。
過去に高い時は3,300円以上する時もあったようなので、一応、楽天市場も見てみましょう。
楽天市場のポイント還元で、Amazonより安くなればそちらで購入もいいですね。
日本通信SIMのスターターパックや事務手数料に関するよくある質問
疑問を解消して、安心して契約手続きを進めましょう。
スターターパック購入後、キャンセルや返金はできる?
スターターパックは一度購入すると、基本的にはキャンセルや返金ができません。
そのため、購入したらなるべく早く、有効期限内に申し込み手続きを完了させるようにしましょう。
なお、開通手続きに失敗してしまった場合は無効になってしまうため、注意しましょう。
スターターパックはどのプランでも利用できますか
日本通信SIMのスターターパックは、以下のプランで利用可能です。
| プラン名 | 月額基本料(税込) | 基本データ量 | データ量上限設定 |
|---|---|---|---|
| 合理的シンプル290プラン | 290円~ | 1GB | 1GB~100GBの間で上限設定可能 |
| 合理的みんなのプラン | 1,390円~ | 20GB | 20GB~50GBの間で上限設定可能 |
| 合理的50GBプラン | 2,178円~ | 50GB | 50GB~100GBの間で上限設定可能 |
| 合理的かけほプラン | 2,728円~ | 3GB | 3GB~30GBの間で上限設定可能 |
| ネットだけプラン | 119円~ | 1GB未満の場合 | 20GB、40GB、60GBのいずれかに上限設定可能 |
ほとんどのプランに対応しています。
【まとめ】日本通信SIMのスターターパックを購入するメリット、最安値は?
ではまとめます。
- 日本通信SIMの申し込みはスターターパックを事前購入した方が数百円お得になる
- スターターパックを購入する事で日本通信で申し込む際の初期手数料が不要になる
- スターターパックの購入はAmazonが安い、早い為おすすめ
スターターパックを購入するだけで合理的プラン(290円)なら、実質最大2か月分の支払いが無料になりますよ!

こういう所で節約して、その浮いたお金は他の所に使いましょう!




