コスモスより安い店はある?サンドラッグ・ゲンキー他ドラッグストア比較!

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ドラッグコスモスは安いと言われることが多いですが、本当に他のドラッグストアより安いのでしょうか?

本記事では、激安ドラッグストアととして注目される「サンドラッグ」「ゲンキー」との違いや、それぞれの価格帯・得意商品・割引制度を比較します。

また、コスモスがなぜ安いと評価されているのか、ランキングデータや価格調査結果をもとにその理由を深掘りします。

また、コスモスで特に安いおすすめ商品や、アプリクーポン・チラシの最新情報も紹介します。

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コスモスは本当に安い?なぜ安い?根拠と特徴

ドラッグストアは全国に数多くありますが、その中でもコスモスは「とにかく安い」と評判です。ここではその根拠と、仕組みを解説します。

「主婦が選ぶコスパが良いドラッグストア」ランキング

ねとらぼ調査隊が全国の主婦155名を対象に実施した調査では、以下の順位となりました。

1位 コスモス薬品
2位 ウエルシア
3位 マツモトキヨシ
4位 スギ薬局、サンドラッグ

出典:ねとらぼ調査隊「主婦が選ぶコスパが良いドラッグストア」2023年

コスモスは「毎日同じ価格で税込み表示」というわかりやすさで1位を獲得しています。

コスモスが安いの口コミ

Xでコスモスの口コミを見てみました。

といった感じで、ほとんどの人が安いと感じています。

ゲンキーはなぜランキングに入っていないのか?

ランキングは全国展開の大手チェーンを対象にしているため、ゲンキーは福井県・石川県などの地域限定展開で全国規模ではないことからランク外。

ただ、ゲンキーもコスモスと同様に「365日爆安勝負」を掲げ、福井・石川を中心に生鮮品や日用品を群を抜いて安く提供しています。

私の近隣にも多くの店舗が展開しており、今もどんどん店舗数を増やしています。

今回、政府備蓄米もいち早く販売を始めていることからも注目されています。

コスモスが安い理由

出典:コスモス公式サイト

特徴内容
チラシを最小限にWEBやアプリのみに限定し広告費を削減
ポイント還元なし価格に上乗せするコストが不要
現金払い中心クレカ手数料などをカットし価格に還元
PB商品が豊富仕入れコストを抑えて販売価格も安く
税込価格表示消費者にとって「最終価格」が分かりやすく安心

コスモスは全て税込み表記をしていることも他店にはない珍しい特徴です。

様々な工夫でどこよりも安い価格を実現しています。

また、毎日安い、というのも特売に振り回されることなく安心ですよね。

プライベートブランドもあり激安です。

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コスモスで特に安い!おすすめ商品ジャンル

コスモスで安いのはやはり食品でしょう。

下記はチラシに掲載の一部の商品です。

他店で税抜き表示されている価格と、コスモスの税込価格が同じくらいのこともあり、消費税分お得に感じられます。

マヨ
マヨ

ヤマザキロイヤルブレッドや、ゴールデンカレー、2Lのメーカーのお茶などが、税込みでこの価格は破格でしょう。

ジャンル具体例特徴
食品カップ麺・調味料・米菓スーパーより安いケース多数
飲料炭酸水・麦茶・お茶類PB商品なら1本60円台も
日用品ティッシュ・洗剤コスモス独自ブランドが強い

日用品ではプライベートブランドのトイレットペーパーや、食器用洗剤、アルミホイルなどが安いです。

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コスモス vs サンドラッグ|安いのはどっち?

では、同じく安いドラッグストアとして人気の「サンドラッグ」とコスモスを比較。

比較項目コスモスサンドラッグ
価格の安定性◎ 毎日同じ低価格△ クーポン使用前提で安くなることが多い
表示価格税込税抜
クーポン△ あまり割引率が高くない◎ 高い割引率のクーポン
ポイント制度× なし◎ サンドラッグポイント

特に注目すべきなのは価格表示の違いです。サンドラッグでは税抜価格表示の商品も多く、コスモスの税込価格と同水準ということも珍しくありません。実質的に「コスモスの方が消費税分安い」と感じられるケースが多いです。

ただし、サンドラッグはアプリで15%引きクーポンを常に配布しています。

このクーポンを使用した場合は、コスモスよりも安くなることが多いです。

マヨ
マヨ

私も高めの商品を買う時(コンタクト液やトイレットペーパーなど)はサンドラッグの15%引きクーポンを使い、かなり節約できています。

サンドラッグのクーポンはこちらで詳しく書いています。

https://tameroutine.net/sundrug-603

コスモスもアプリにクーポンがありますが、指定商品しか使えない、しかも10円~200円位の割引の為、あまりお得感がありません。

コスモス vs ゲンキー|安いのはどっち?

ゲンキーは福井・石川・岐阜などを中心に展開する地域密着型ドラッグストアで、生鮮食品を含めた“食料品の安さ”で人気を集めています。

コスモスのほとんどの店舗では売っていない、肉や野菜などの生鮮食品が売っていることが強みです。

👇毎日激安です(2025年6月時点)

出典:ゲンキー公式サイト

比較項目コスモスゲンキー
生鮮食品のしなぞろえ△(一部店舗のみ)◎(豊富)
医薬品・日用品の安さ◎ 常に低価格○ 食品以外は標準的
展開地域全国中部・北陸限定
ポイント制度× なし◎ 週末ポイント5倍などが充実

ゲンキーは生鮮食品や飲料の「一部カテゴリで爆安」という印象です。

全国的に使いやすく、幅広い商品で安さを感じたい人にはやはりコスモスの使い勝手が上回ります。

コスモスより安いドラッグストアはある?

「常にコスモスより安い」と断言できる店舗はほぼ存在しないと思われます。

ただし、10%引きや15%引きになるクーポンを配布している、サンドラッグやウエルシア、スギ薬局などはクーポンやポイント還元をうまく使うことでそちらの方が商品が安くなることもあります

下記のように、元の価格は断然コスモスが安いのですが、やはり15%引きだと負けてしまいます。

ドラッグストア売上高1位、店舗数2位を誇る「ウエルシア」も、価格自体はコスモスより高めですが、 毎月20日ポイント1.5倍デーの「ウエル活」では、実質かなり安く買い物ができます。

コスモスでお得に買うためのポイント

  • 公式アプリのWebチラシをチェックし、限定クーポンや値下げ情報を活用する。

  • PB商品は品質も高くコスパ抜群なので積極的に選ぶ。

まとめ

コスモスの強みをまとめます。

  • 毎日同じ価格で「安定感」がある
  • 表示価格はすべて税込みでわかりやすい
  • ポイントやクーポンに頼らず本体価格が安い
  • プライベートブランド商品が充実
  • アプリでWebチラシもチェックできる

こうした特徴から、常に「実質価格」で勝負できるのがコスモスの最大の魅力です。

一部商品では他店のクーポンやポイント還元で安くなる場合もありますが、総合的な安さと分かりやすさでは、やはりコスモスが一歩リードしていると言えるでしょう。

賢く使い分けながら、自分に合った節約スタイルを見つけてみてください。