コスパ最強！リップ代わりにワセリンがおすすめ！こんな使い方も出来る！

ワセリンって知っていますか？ワセリンはリップクリームの代わりに使えます。

そしてワセリンは無添加、医薬品で、驚きのコスパなんです。

このブログでは、ワセリンの唇への効果、医薬品のワセリンとヴァセリンの違い、どこに売っているか、値段、使ってみたレビューも書いています。

ワセリンとは？

ワセリンって聞いたことはあるけど何でしょうか。

ワセリンってどんなもの？
ワセリンとは、石油から抽出した炭化水素類を脱色、精製して作られた保湿剤です。
天然成分である石油を高純度に精製し、できるだけ不純物を取り除いているため、においや味がなく、顔をはじめ全身に使うことができます。（中略あり）
引用：健栄製薬

という事で、赤ちゃんの肌にも使えるくらい安全で、リップクリームの代わりにも使えます。

ワセリンには、医薬品のワセリンと、化粧品コーナー、リップクリームコーナーに置いてある「ヴァセリン」があります。

ワセリンは、純度の違いによって、黄色ワセリン、白色ワセリン、白色ワセリンソフトなど種類が分かれています。

一番精製度が低いものが黄色ワセリン、それをさらに精製して、できるだけ不純物を取り除いたものが白色ワセリン、さらに純度を高めたものがソフトタイプです。

一般的に薬局などで手に入りやすいのは白色ワセリンで、安全で保湿効果も高いです。

私が購入した、健栄製薬のこちらのワセリンは第３類医薬品です。

成分は、日局白色ワセリン　1g含有とだけありますので余分なものは入っていないようです。

リップコーナーに置いてあることが多いこちらのヴァセリン（Vaseline）は、ユニリーバ社の商品名です。

無香料・無着色・防腐剤無添加と書いてある、こちらも主成分は、ワセリンなのですが、成分を見てみましょう。
原材料、成分の箇所には、ワセリン、酢酸トコフェロール、BHTとあります。

ではよくあるリップクリームの成分を見てみましょう。

【ニベア　ディープモイスチャーリップ　無香料の成分】

なんだか、長いですね💦
もちろん日焼け止め等の効果が入っていたり有効成分も入っていますが、余分な添加物も多く入っていますよね。

私は上記で紹介した、健栄製薬のワセリンをドラッグストアで購入しました。
マツキヨで買ったので、マツキヨのロゴが入っていますが、ちゃんと健栄製薬の物です。

無色透明でべたッとしています。

唇に指で塗って唇をこすり合わせて伸ばします。
プルプルです。
臭いも全くもないので快適です。
リップクリームよりももっと潤う感じがします。
指についたワセリンはついでに指先に伸ばし乾燥防止！
長時間潤います。

ちなみに小さいピルケースみたいなのに入れ替えると、持ち運びに楽です。

ドラッグストアのマツキヨでは、50ｇで368円というネットより安い値段でした。

更にクーポンで安く買いました。
ただ、ネットでも沢山売っています。

こちらは、太洋製薬という会社が出している商品で、Amazonで100g345円と格安！

ちなみに50gの方が高い！Amazonで384円です。

リンク

こちらは500gも入って、Amazonで717円と更に激安です。
えっ！？ですね。
断然大容量の方がお得。
ただ、ちょっと使い切れる自信がないかもですが💦

ネットだと少量のは売っていても送料がかかったり、ドラッグストアより高いので、少量ならドラッグストアが得です。
大容量なら、ネットで買う方がお得です。

ではワセリンは安いという事は分かりましたが、リップクリームと比較してどのくらい安いのか検証してみましょう。

リップクリームは1本の容量が少ないものは2.2g～多い物でも4.4gです。
値段もピンキリですが大体400円～500円前後ですよね。

上で紹介した花王のニベアディープモイスチャーリップは1本385円（Amazon参照）です。

ワセリンとの価格比較をしてみました。

どうですか！
ニベアのリップ22本分（8,470円）がワセリンなら368円！！です。

それで、無添加で、医薬品となれば、どちらがいいでしょうか。