自転車買うなら「イオンバイク」か「サイクルベースあさひ」どっちがいい?

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自転車を買う機会って結構ありますよね。
どこで買おうか、どこが安いか・・・色々迷いますね。

そこで、大手の自転車専門店、「サイクルベースあさひ」と「イオンバイク」の店舗での購入の場合の比較をしてみました。

実際に両方で買った時の正直レビュー、世間の口コミ、それぞれの店のメリットとデメリット、お得な支払い方法や買う時のコツも書いています。

どちらもそれぞれ長所、短所がありますので、購入条件の優先順位の高い方で購入しましょう。

【イオンバイクがおすすめな人】

  • 安く買いたい人
  • イオンカード会員の人
  • 修理の際、自転車を自分で持ち込める人
  • 購入の際、不要自転車を無料で引き取って欲しい人

【サイクルベースあさひがおすすめな人】

  • 修理の際、自分で持ち込みが出来ない人
  • 近隣にイオンバイクが無い人
  • スポーツバイク等、こだわった自転車を購入したい人

では、詳しく見ていきましょう。

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どっちで買う?イオンバイクとサイクルベースあさひの比較

では2つのお店の主なサービスを表にしてみました。

 イオンバイクサイクルベースあさひ
店舗数310店舗(イオンサイクル含む)519店舗
購入時の配送料金2,000円程度(地域により異なる)1,980円
割引クーポン5%OFF(ワンデーパスやお客様感謝デー)有り(公式アプリ)
ポイント付与WAONポイント無し
出張修理無し引き取り、配送サービスあり(有料)
ネット注文店舗受取有り有り
不要自転車引き取り有り(購入の場合1台無料)あり(通常:1,100円、新車購入時:550円)
自転車保障サービス有り(有料)有り(有料)

どちらのお店も、ネットショップもある為、ネットで購入し近隣の店舗で受取出来るサービスがあります。

店舗で受け取ると送料がかからないのがメリットです。

ただし、ネットで注文した商品の受取時に、乗ってみてやっぱり失敗だったと思っても、キャンセルはできないことに注意です。

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イオンバイクの評判、口コミ

ではまず、イオンバイクの口コミを見てみます。

修理の対応が良いという口コミが多く見られました。

我が家が利用しているイオンバイクの店員さんの対応は非常に親切です。

セール情報を教えてくれたり、イオンオリジナルの自転車を安いから購入しようか検討していた時、性能が悪いから正直言っておすすめしないと(自社PBなのに)、違うメーカーの同価格帯の商品をすすめてくれ、好感が持てました。

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イオンバイクのメリット:あさひより少し安い&イオンの割引・ポイントでお得!

では、各お店の詳細を見てみましょう。

イオンの割引でお得に買え、WAONポイントもつく

イオンバイクで自転車を購入するなら支払いは、イオンカードに申し込み、イオンカードで支払うのが断然得です。

イオンカードが公式サイトよりも最大4,900円分もお得になる申し込み方法はこちら

イオンカード会員なら、毎月20日、30日はお客様感謝デーで全品5%引き。

イオンウォレットのアプリ会員になれば、サンキューパスポートがいつでも使えるため、感謝デー以外でも自転車は5%引きです。


2つの併用はできないので、最大割引額は5%引きですが、金額が大きい自転車の5%引きは大きいです。

更にもっとお得なのは不定期で、ポイント10倍などをよくやっていますので、この期間に行くのが一番お得に買えます。


先日、我が家もこの期間に息子の中学通学用の自転車を購入しました。

購入したのはこちら、38,280円(税込み)が5%割引で1,740円も割引になりました。

更に【サイクルベースあさひ】には無い、ポイント(WAONポイント)もつくのでやっぱりイオンで購入した方がお得でした。

防犯登録600円と合わせて、支払った額は36,966円でした

最大4,900円得するイオンカードの申し込み方法

イオンカードは年会費無料のカードも多いため、イオン系列でよく買い物をするなら持っておいて損はありません。

ただ、公式サイトから直接申しむより、ポイントサイトを経由したほうが断然得です。

大手のポイントサイトハピタスを経由して申し込むだけで3000ポイントの還元が受けれます。


更に、下記の友達紹介専用リンクからハピタスに会員登録すれば、1900ポイントがもらえます。

マヨ
マヨ

ハピタスポイントは1P=1円で電子マネーや現金に交換できるため、イオンカードを作るだけで4900円分の収入が得られるということになります。

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購入すると、不要な自転車を無料で引き取ってくれる

お引き取りは、新規に自転車を1台ご購入につき1台無料でお引き取りいたします。

引用元:イオンバイク

これもありがたいですね。
だいたい自転車を捨てるのって粗大ごみで有料ですよね。

ちなみにサイクルベースあさひはこのサービスありますが有料になります。

イオンバイクのデメリット

出張修理の配送サービスが無い

これは人によっては大きなデメリットです。

購入時は、有料ですが自宅まで配送してくれます。

ただし、修理の場合は、持ち込みのみ(有料サービスも無し)です。

有料で引き取りのサービスもありませんので、とにかく自分で持ちこむしかないのです。

パンクなどで自走出来ない場合は、乗って持って行く事が出来ない為困ります。

車が無い、車に乗せられない場合、イオンバイクでの購入はあまりお勧めできません。

「サイクルベースあさひ 」の評判、口コミ

 

店員さんの対応がいいという口コミが多いです。

値段はちょっと高いかなという意見も。

マヨ
マヨ

我が家も子供の自転車をあさひで3台購入しました。


子供の自転車自体が、大人用より高いです

でも、やっぱり店員さんは親切で、アドバイスも的確でプロでした。

サイクルベースあさひのメリット:修理の配送サービス、軽トラ貸し出しがある!

では今度はサイクルベースあさひを見てみましょう。

店舗数が多い

全国519店舗(2023年3月現在)とイオンバイクよりかなり多い店舗数。
これならきっと自宅近くにありそうですね。

我が家も、自宅から車で15分くらいの所にあったので何度か購入しました。

修理の際も、引き取り、配送サービスあり

自転車あさひの「サイクルメイト」

自転車あさひの「サイクルメイト」の料金です。

こちらも2024年1月21日までは、有料オプションの自転車総合保証サービス【サイクルメイト】の内容が変更になり、結論、改悪になりました。

以前の加入価格は購入自転車の金額により異なりましたが、現在は一律で 3,630円となっています。

さらに、この【サイクルメイト】加入の一番のメリットであった、修理の引き取りお届け無料サービスが無くなったのです。

よって、変更して新しくなったサイクルメイトの特典は以下です。

1. 3年間の無料点検
2. 修理工賃10%割引
3. 自転車購入時の部品10%割引
4. 盗難補償:自転車が盗難にあった場合、免責金額のご負担で新車をご用意
5. 自転車保険プレゼント(アプリ登録が条件)

有料保障サービスは入るべき?

2024年の改定以降、正直、この有料サービスに加入するメリットがどちらもあまり無いように思います

さて、保障サービス、結構高いですが、入るべきでしょうか。

まず、工賃の割引ですが、修理の際、費用が高いのは工賃より、部品代です。

部品代の割引ではないので正直あまり割引額は高くありません。

無料点検も恐らく故障しない限り、真面目に点検に持っていかれる方は少ないでしょう。

また、保険も、自転車保険は他に加入の自動車保険等でカバーしている場合も多いですし、盗難保障も使う事はほとんどないのかなと思います。

イオンバイクとあさひの特典内容は、現在どちらも同じような感じなので、それならば、価格が一律で、3年間保障の「あさひ」の保障の方がお得なのかなと思います。

我が家も最近はイオンバイクで購入していますが、やはり安心パックには加入していません。

【まとめ】自転車買うならイオンバイクかサイクルベースあさひどっち?

どちらもそれぞれ長所、短所がありますので、おすすめな人別です。

【イオンバイクがおすすめな人】

  • 安く買いたい人
  • イオンカード会員の人
  • 修理の際、自転車を自分で持ち込める人
  • 購入の際、不要自転車を無料で引き取って欲しい人

【サイクルベースあさひがおすすめな人】

  • 修理の際、自分で持ち込みが出来ない人
  • 近隣にイオンバイクが無い人
  • スポーツバイク等、こだわった自転車を購入したい人

イオンバイクは、あさひより価格が安めで更に、イオン会員特典等を受けれるため、価格の面ではおすすめです。

ただし、修理時は必ず自分で持ち込む必要がある事に注意です。

あさひは、価格面ではイオンバイクには負けてしまいますが、修理の際の配送サービスや軽トラ貸し出しがある、商品やパーツの豊富さ、店舗数の多さは魅力です。

ご自分に合う方を見つけて、ひとつのお店で継続して購入する方が、店員さんと顔見知りになったり、お店に購入や修理の履歴等も残り、便利でお得なのでおすすめですよ!

必ずと言っていいほど必要な修理。

車にも積めない、動かなくなってしまい乗って持っていけない時は非常に困りますが、引き取り、お届けまでやってくれます。



しかし、往復でこのサービスを利用すると、6,000円近くかかる為、高いですね。

あまり知られていていない情報ですが、あさひでは、軽トラを無料で貸してくれます。

詳しくはこちらの記事で書いています。

【あさひの自転車修理】持ち込みできない場合でも出張料金ナシで無料で運ぶ方法

https://tameroutine.net/asahi-repair-16096

 

イオンバイクでは有料でも配送も軽トラの貸し出しもありませんので、あさひにしかないメリットです。

スポーツバイクの品ぞろえが多い

ネットでの検索ですが、スポーツバイク(ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク)等の商品点数が、イオンバイクは169点、あさひは256点とあさひの方が多かったです。

スポーツバイクを買いたい方は、あさひの方がおすすめです。

サイクルベースあさひのデメリット

店舗で使える割引クーポンが少ない、ポイント等も貯まらない

あさひの店舗で使えるクーポンは、公式アプリのダウンロードで、ペダル脱着工賃無料クーポン(幼児自転車)などがあります。

たまに、期間限定や不定期で電動アシスト自転車5,000円OFF等のクーポンもあったようです。

ただ、限定的ですので買いたい時に、いいクーポンがあるかは分からないのであまり頼りになりませんね。

また店舗の場合はポイント制度なども無いです。

その点は断然イオンバイクの方がお得ですね。

不要自転車の引き取りは有料

不要な自転車の引き取りは有料でのみ行っています。

あさひで新車を購入する場合は、550円(税込)です。

購入しない場合は1,100円(税込)になります。

自治体などで自分で処分する費用と大体同じくらいでしょうか。

ただ、防犯登録の抹消もしてくれるので同じ料金であれば、あさひで引き取ってもらう方がお得です。

イオンバイクとサイクルベースあさひの有料保障サービスの比較

イオンバイクには「自転車あんしんパック」、自転車あさひには「サイクルメイト」という名前で、有料の保障サービスがあります。

イオンバイクは2024年3月、自転車あさひは2024年にサービス内容の改定がありました。
実質内容が改悪です。
 イオンバイクサイクルベースあさひ
料金3,900円(1年)~3,630円
修理割引工賃10%off(加入期間内)工賃10%off(3年)
パーツ購入割引10%off(加入期間内)10%off(購入時のみ)
点検・調整無料(加入期間内)無料(3年)
防犯登録料プランに含むプランに含まず
無料の保障盗難、傷害、賠償(加入期間内)盗難補償

イオンバイクの「自転車安心パック」

下記、イオンバイクの「自転車安心パック」の加入料金です。
改定前より価格が上がっています。

地域と、加入の期間により加入料が異なります。

一番安い価格は1年保障で3,900円。

自転車あさひの「サイクルメイト」

自転車あさひの「サイクルメイト」の料金です。

こちらも2024年1月21日までは、有料オプションの自転車総合保証サービス【サイクルメイト】の内容が変更になり、結論、改悪になりました。

以前の加入価格は購入自転車の金額により異なりましたが、現在は一律で 3,630円となっています。

さらに、この【サイクルメイト】加入の一番のメリットであった、修理の引き取りお届け無料サービスが無くなったのです。

よって、変更して新しくなったサイクルメイトの特典は以下です。

1. 3年間の無料点検
2. 修理工賃10%割引
3. 自転車購入時の部品10%割引
4. 盗難補償:自転車が盗難にあった場合、免責金額のご負担で新車をご用意
5. 自転車保険プレゼント(アプリ登録が条件)

有料保障サービスは入るべき?

2024年の改定以降、正直、この有料サービスに加入するメリットがどちらもあまり無いように思います

さて、保障サービス、結構高いですが、入るべきでしょうか。

まず、工賃の割引ですが、修理の際、費用が高いのは工賃より、部品代です。

部品代の割引ではないので正直あまり割引額は高くありません。

無料点検も恐らく故障しない限り、真面目に点検に持っていかれる方は少ないでしょう。

また、保険も、自転車保険は他に加入の自動車保険等でカバーしている場合も多いですし、盗難保障も使う事はほとんどないのかなと思います。

イオンバイクとあさひの特典内容は、現在どちらも同じような感じなので、それならば、価格が一律で、3年間保障の「あさひ」の保障の方がお得なのかなと思います。

我が家も最近はイオンバイクで購入していますが、やはり安心パックには加入していません。

【まとめ】自転車買うならイオンバイクかサイクルベースあさひどっち?

どちらもそれぞれ長所、短所がありますので、おすすめな人別です。

【イオンバイクがおすすめな人】

  • 安く買いたい人
  • イオンカード会員の人
  • 修理の際、自転車を自分で持ち込める人
  • 購入の際、不要自転車を無料で引き取って欲しい人

【サイクルベースあさひがおすすめな人】

  • 修理の際、自分で持ち込みが出来ない人
  • 近隣にイオンバイクが無い人
  • スポーツバイク等、こだわった自転車を購入したい人

イオンバイクは、あさひより価格が安めで更に、イオン会員特典等を受けれるため、価格の面ではおすすめです。

ただし、修理時は必ず自分で持ち込む必要がある事に注意です。

あさひは、価格面ではイオンバイクには負けてしまいますが、修理の際の配送サービスや軽トラ貸し出しがある、商品やパーツの豊富さ、店舗数の多さは魅力です。

ご自分に合う方を見つけて、ひとつのお店で継続して購入する方が、店員さんと顔見知りになったり、お店に購入や修理の履歴等も残り、便利でお得なのでおすすめですよ!