Webライターはきつい?5万稼げる?9カ月目の主婦の本音

【PR】

Webライターはきつい?5万稼げる?
スポンサーリンク
この記事を書いた人

★Webライター&ブロガー
★普通のサラリーマン家庭4人家族
★資産4,000万円達成
★雑誌ESSE「貯め上手さん」で金賞受賞
★【Amebaチョイス】ポイ活記事の専門家監修
★ネット検索で出てこないオリジナルの節約ワザ発信
★元添乗員・調理師免許保持
お仕事のご依頼はこちら

マヨをフォローする

自分で稼げるようになりたい!在宅で仕事したい!世界中どこでもパソコンでできる仕事がしたい!

これが、私がブログやWebライターを始めたきっかけでした。

Webライター歴はまだ9か月です。(2025年5月時点)

今は5万円程度ですが、安定した収入を得られるようになりました。

正直、Webライターとして稼ぐことも決してラクではありません。

でも報酬以上に多くのメリットや良さがあり、今の自分の仕事にはとても満足しています。

この記事では、Webライターに興味があるけど、きつい?割に合わないって本当?5万や10万稼げる?メリットやデメリットは?と疑問や不安を感じてる人に向け、実体験と本音を書いています。

目指している人はきっと参考になると思うのでぜひお読みください。

未経験から8か月で文字単価1.7円案件獲得!最短でWebライターになる&単価UP成功のコツ|mayo
Webライターを目指し応募を始めた方、既にWebライターとして活動を始めたばかりの方。 👇このように悩んでいる方もいるかもしれません。 クラウドソーシングで何件も応募しても、返事すらもらえず全滅 公式メディアサイトでの直接応募もまったく通らない 厳しいテストライティングを通過してやっと採用されたのに、ほとんど仕事をもら...
なお、ここで書くことは私の事例であり、感想は私の価値観や主観で書いているため、いち個人のケースとして、参考程度にお読みください。
スポンサーリンク

Webライターはきつい?主婦が感じたリアルな大変さやデメリット

Webライターって自由そうに見えるけど、実際やってみると思ったより大変です。

私の場合もこんなことに悩むことが度々あります。

  • 労力と単価が見合わない。
  • 自己管理の難しさ
  • 肩こりや腰痛に悩まされる
  • クライアント対応で疲れるときもある
  • たまに孤独を感じる

労力と単価が見合わない

正直に言うと、今でもですが、割に合わないと感じることが多くあります。

なぜなら3,000文字の記事1本の執筆から入稿までを仕上げるのは、ただ書けばいいってことではありません。

やることはこんなにあります。

  1. マニュアルや構成書を徹底的に読み込む
  2. リサーチする
  3. 執筆する(必要なら画像も探し挿入)
  4. コピぺチェック(競合サイトのコピーになっていないか)やトンマナチェック(おかしい表現が無いか)を行う
  5. 再修正する
  6. 最終確認する
  7. 納品
  8. 修正が入れば対応&提出
  9. 承認されれば入稿
  10. 修正が入れば対応&提出
  11. 完了

最初は特に、そのクライアントさんの提示するマニュアルを読みこむことにかなり時間を取られます。

クライアントさんにより、マニュアルがすごく細かい事もありますし、そんなに厳しくない場合もあります。

また案件ごとにも異なるため、毎回マニュアルの読み込みだけで数十分必要です。

また、その記事の内容に関してリサーチもかなり時間を取られます。

ミスが無いようにするため最終確認も何度もします。

正直、執筆時間よりもこれらの事の方が、労力がかかると思います。

1記事書くのにも何時間もかかって… 時給に換算したら500円以下の事もざらにあります。

「全然割に合わない」と何度も思いました。

そんな時は、勉強させてもらってる と無理やり思い頑張りました。

でも、同じパターンの記事だったりして作業時間が短く済めば時給換算にして1,000円を超えることもありました。

自己管理の難しさ

家でできる仕事はラクです。

服装も自由、好きな時間に好きなペースで。

最高です!でもその反面、自己管理能力が必要なのです。

特に主婦だと、子どもや家のことを優先してしまい、思うように作業できない日もあります。

逆に集中しすぎて、夜遅くまで作業してしまったり、旅行先や外出先にもPCを持ちこみ作業してしまうこともあります。

土日もほぼ作業してしまっています。

今でもこれは課題で、オンオフのけじめがつけれていません。

ただ、まじめな性格の為、一歩も家から出なくても、メイクと服装は整え、同じ時間にスタートするという事は確実に実行しています。

在宅は、自己管理ができない人は難しいかなと思います。

肩こりや腰痛に悩まされる

やはりずーっと座っているため、肩こりや腰痛に悩まされます。

運動不足にもなります。

数時間に1度、YouTubeで10分程度のエクササイズをするようにし、時間がある時は外を30分位ウォーキングし運動不足と、血行不良を予防しています。

クライアント対応で疲れるときもある

作業よりも、クライアントとのやり取りに疲れることもあります。

通常、ライターのコミュニケーションはグループチャットで行うため、皆に見られる文面にはやはり気を遣います。出しゃばりすぎたかな、あの文面は失礼だったかななどと後悔することも多いです。

また、細かいことで何度も修正が入ると心が折れそうになります…。

たまに孤独を感じる

人間関係が苦手な私は、一人が好きで一人で買い物や外食はもちろん、旅行も行けるくらいです。
ママ友もほぼいません。

面倒な人間関係が無いのが在宅のメリットでもありますが、やっぱり1日に家族以外と会話をしない事も多いため、たまに孤独を感じることがあります。

スポンサーリンク

それでもやっぱりイイ!Webライターのメリット

でも、やっぱりイイ!今の仕事が好き!と思える理由がたくさんあります。

  • スキルがどんどん上がり成長できる
  • 面倒な人間関係なし
  • スケジュールが自由に組める
  • 急な予定も子供の病気も対応できる
  • 通勤なしはラクすぎる
  • 仕事に関する支出がほぼ無し

スキルが上がり成長できる

これにつきます。やればやるほど、ライティングスキル、SEOやITツールの知識、コミュニケーション能力、がついてきます。

これらのスキルがほぼ無かったとしても、仕事として報酬をいただきながら身に着けられるため、とても効率がいいです。

私はブログを運営していたためある程度のライティングの知識はあり、初心者からのスタートではありませんでした。
それでもWebライターを始めてから、初めて使ったITツールや教えていただいたノウハウは数多いです。

そういった事もマニュアルで丁寧に教えていただけるので無料で勉強させてもらってお得です。

始めたころより、かなりのスキルが身についているのを実感しています。

そして、自信がつきます。

面倒な人間関係なし

外パートで働いていた時は、人間関係が一番のストレスでした。

今もオンラインでのやり取りはあるため、全くストレスが無いとは言えませんが、かなり減り本当にラクです。

急な予定も子供の病気も対応できる

これが子育て主婦には一番のメリットかもしれませんね。

パートしていた時は、夜に、子供が発熱した時は、明日どうしよう!!で頭がいっぱいでした。休んでしまったり変わってもらったりしたときは本当にブルーでした。

熱があっても無理に行かせたこともありました。

今は、それも無しです。自分が体調が悪くても休みたい日は休めます。

急な予定が入っても空けれます。

好きな時間に、自分のペースでスケジュールを組めるのは本当に快適です。

通勤なしはラクすぎる

やっぱりこれもラク。寒い冬も暑い夏も、雨も台風も関係なし。

服装も部屋着だっていい、ノーメイクだっていい(私はメリハリの為しませんが)

仕事に関する支出がほぼ無し

とにかくお金がかかりません。

パートしていた時は、制服があったのものの、職場で着替えるまでは私服で行っていました。適当でも一応それなりの服は必要です。

しかし、今はほぼ家にいるため、服にそこまで気を遣う必要はありません。以前より服を買う頻度がへりました。

あと、同僚とのお茶やランチ、歓送迎会などなどのお金も0です。
お昼は家で適当に済ませるため、とにかく支出が無いのです。

多少、Webライターの報酬が安くてもこういうところでカバーできてしまうのです。

スポンサーリンク

Webライターって稼げる?5万稼げる?

でも実際のところ、Webライターってどれくらい稼げるの?
「扶養内のパートくらいはいける?」「月5万ってどれくらい大変?」
気になりますよね。

先にハッキリ言っておくと、「誰でも月5万円稼げます」なんて軽々しくは言えません。

でも、やり方次第では月5万円以上を目指すことは十分に可能です。

なぜ「誰でも稼げる」とは言い切れないかというと、スキルや使える時間にかなり差があるからです。

たとえば、SEOやWordPressの知識がある人と、完全未経験の人では、受けられる案件の種類や単価がまるで違います。

また、副業でスキマ時間にやる人と、がっつり本業として時間を取れる人とでは、当然ながら進み方も収入も変わってきます。

私は本業でライターをしていて、1日8時間ほど作業時間を取れます。
この条件なら、文字単価1円でも月5万円は十分狙えます。

私の3月の報酬(文字単価1円)は約63,000円でした。

書いた記事は、だいたい8,000文字前後×8本=約63,000円です。

この月はかなり作業に集中したので、報酬も多め。
正直、もう少し受けることもできましたが、これが無理なく高品質で納品できるちょうどいいラインでした。

もちろん、単価が高ければその分いいという話ではなく、仕事内容をしっかり見極めるのは大事です。
でも、同じような内容なら、やっぱり単価が高い方がいいに決まってますよね。

文字単価が違うだけで、こんなに報酬が変わる!

たとえば、5,000文字の記事を1本書いたとします。
このときの単価ごとの報酬はこんな感じです👇

ここで注目したいのは、1.5円と1.7円ってたった0.2円の差なのに、報酬は1,000円も違うことです。

つまり、単価がちょっと上がるだけで、収入には大きく影響するんです。

実は私は、5月から文字単価1.7円の継続案件が決まりました。

もし、同じように8,000文字×8本の記事を文字単価1.7円で書いた場合……

報酬はなんと108,800円!(8,000文字 × 1.7円 × 8本 = 108,800円)

だから、「本業でしっかり時間を取れるなら月5万は十分目指せるし、単価が上がれば10万超えもあり」ってことです。

ただ、副業でやる場合はどうしても時間に限りがあるので、文字単価1円くらいだと、月5万円を稼ぐのはちょっとハードルが高いかな…というのが正直なところです。

Webライターをやってみて感じた本音と、これから始める人へ

ここまで読んでいただいて、ある主婦のWebライターのリアルな実情が分かっていただいたと思います。

で、まず、Webライターにどうしたらなれるのか。っていうことや、今既にスタートしてるけど、待遇に満足していない人もいると思います。

私は今のように一応安定した収入を得られるようになるまでに、知らなかったゆえに、無駄な労力と失敗を繰り返しました。

今後、Webライターを目指す人や今始めたけど、単価安すぎ💦と思っている人に向け、遠回りや無駄な時間を浪費せずに、満足いく案件を手に入れる方法や文字単価交渉のコツなどをnoteにまとめました。

有料記事ではありますが、きっとお役に立てると思いますので興味がある方は、お読みください。(途中までは無料です)

未経験から8か月で文字単価1.7円案件獲得!最短でWebライターになる&単価UP成功のコツ|mayo
Webライターを目指し応募を始めた方、既にWebライターとして活動を始めたばかりの方。 👇このように悩んでいる方もいるかもしれません。 クラウドソーシングで何件も応募しても、返事すらもらえず全滅 公式メディアサイトでの直接応募もまったく通らない 厳しいテストライティングを通過してやっと採用されたのに、ほとんど仕事をもら...