名古屋から大阪万博へ安く行く方法!新幹線・近鉄・バスの費用と時間を比較!最安は?

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名古屋から大阪万博へ行く方法は新幹線「ずらし旅」がおすすめ 
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大阪万博に、名古屋からできるだけ安く行きたいと考えていませんか?

この記事では、新幹線・近鉄・高速バスの3つの交通手段を比較し、それぞれの料金・所要時間・メリットをわかりやすく解説します。

さらに、新幹線でもお得に行ける「ずらし旅」や、家族で行く場合の費用シミュレーションも紹介。
名古屋発の最安アクセス方法がわかります。

節約主婦の私が、とにかく安く、でも快適に行く方法を探しました!

【この記事で分かること】

  • 新幹線、近鉄、バスで行く場合の料金比較やメリット・デメリットがわかる
  • 大阪万博に行くなら新幹線×「ずらし旅」が最適な手段である理由が分かる
  • 交通費、チケット代を含めたおおよその人数別の予算が分かる
  • 日帰りで行くべきか宿泊で行くべきかの答えがわかる
  • 大阪万博へのアクセス方法が分かる

ぜひ、最後まで読んで、今年だけのチャンスの大阪万博にお得に行きましょう。

大阪万博に安く行ける「ずらし旅」

往復で10,880円~!選べる体験付き!
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名古屋から大阪万博へのアクセス方法【新幹線・近鉄・バスを比較】

名古屋から大阪万博に行くには、新幹線・近鉄・高速バスの3つの主要な移動手段があります。

それぞれの費用、名古屋から大阪間の所要時間、メリット・デメリットを説明します。

移動手段所要時間(目安)費用(片道)メリットデメリット
新幹線最短50分約6,700円〜8,000円
  • 速くて快適
  • 本数が多い
通常料金だと費用が高め
近鉄特急約2時間30分約4,700円〜5,500円
  • 座席指定でゆったり
  • 費用も抑えめ
  • 所要時間がやや長い
  • 乗り換えが発生する場合あり
高速バス約3時間30分〜4時間約2,000円〜3,500円
  • 最安で行ける
  • 時間がかかる
  • 渋滞のリスクあり
  • 快適度は低い

新幹線で行く場合の料金・所要時間・メリット

  • 移動時間が短い
  • お得なツアープランがある

新幹線は、名古屋から大阪まで最短約50分で到着するため、移動時間を大幅に節約できます。

そのため、現地での滞在時間を最大限に取ることができます。

特に、後ほど紹介する、JR東海ツアーズの「ずらし旅」を利用すれば、通常よりも安い料金でお得に行くことができます。

宿泊もセットの場合では、宿泊代が大幅に割引になるため、別手配するより断然得です。

近鉄で行く場合の料金・所要時間・メリット

近鉄特急は、名古屋から大阪まで約2時間半かかるため、新幹線よりも移動時間が長くなります。

  • 料金が安い
  • 移動時間2時間半と長い

近鉄の名古屋ー大阪間の運賃(ひのとり)

近鉄名古屋から大阪間では特急の「ひのとり」が利用できます。

ひのとりの運賃は以下です。(時間帯や乗り換え回数で運賃が変わります)

項目費用
片道料金4,700円前後
往復料金9,400円前後

新幹線より安いのがメリットですが、時間は2時間半ほどかかるため、日帰りの場合はおすすめできません。

高速バスで行く場合の料金・所要時間・メリット

結論から言うと、高速バスは日帰りの場合はやめた方が良いでしょう。

  • 料金が安い
  • 移動時間が長い

高速バスは往復で約4,000円~と格安です。格安であることはメリットですが、片道4時間程度かかります。

渋滞に巻き込まれる可能性もあります。

もし高速バスを利用する場合は、日帰りでは厳しいため宿泊を検討しましょう。

 結論:新幹線がおすすめ

大阪万博に名古屋から行くなら、日帰りでも宿泊でも新幹線が一番おすすめです。

大阪万博は一日ではすべて見ることはできません。
なので、いかに滞在時間を確保するかが最重要です。

ただし、新幹線は料金が高いのがデメリットです。

しかし、お得な「ずらし旅」を利用すれば、近鉄との価格差は少ないです。

ずらし旅を利用し、新幹線を利用していくのが最も賢い選択肢です。

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新幹線で行く「ずらし旅」なら快適さとコスパ両立!

では、「ずらし旅」って何?という方のために内容や料金を説明します。

画像::JR東海ツアーズ

ずらし旅とは?

「ずらし旅」は、JR東海ツアーズが提供する新しい旅行スタイルで、混雑を避けてゆったりと旅を楽しむことを目的としたプランです。

設定期間は2025年4月1日~9月30日までです。

ちょうど、大阪万博開催期間と重なるから使えるわね!

「ずらし旅」の特徴は以下です。

  • 新幹線往復代金+(宿泊)+選べる体験がセットになってお得
  • 日帰りプランと宿泊プランがある
  • 子供料金も設定あり(小学生は割引適用)
  • 予約は前日21時まで可能
  • 乗車前まで列車や座席を変更できる

ずらし旅の料金設定は、新幹線のチケットを普通に予約するよりもお得な料金設定になっています。

マヨ
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日帰りプランと宿泊プランも豊富にあり、宿泊をする場合でも、新幹線チケットと宿泊を別に予約するより断然お得な料金になっています。

宿泊プランも豊富にあります👇

通常価格との比較|ずらし旅はどれくらい安い?

では「ずらし旅」がどれだけ安いかを通常運賃と比較しました。

プラン内容通常料金の目安ずらし旅利用時割引額の目安
【宿泊】名古屋 ⇔ 新大阪+1泊約20,000円〜23,000円約14,000円〜17,000円約5,000円〜7,000円お得
【日帰り】名古屋 ⇔ 新大阪13,360円(通常期)10,880円〜約2,500円お得

※「ずらし旅」の価格は時期や在庫状況により変動します。特に平日出発の方が安くなります。

このとおり、名古屋から大阪万博への日帰り旅行でも宿泊でも、「ずらし旅」の利用が最適な選択肢でしょう。

>ずらし旅を見てみる

ずらし旅はJR東海ツアーズがおすすめな理由

「ずらし旅」を取扱いしている業者は、JR東海ツアーズ、JTB、日本旅行、東部トップツアーズ、名鉄観光があります。

内容は同じですが、プランの料金、チケットの受け取り方法や列車変更の条件などに違いがあります。

ずらし旅を取り扱う旅行会社の比較表

ずらし旅を提供している主要な旅行会社を比較しました。

項目JR東海ツアーズJTB日本旅行東武トップツアーズ名鉄観光
列車変更対応最も柔軟
チケットレス予約最も便利
プランの豊富さ最も豊富
価格のお得感最安

※△は制限があったり一部プランのみ対応

結論、価格と利便性の面でもJR東海ツアーズが一番おすすめです。

>JR東海ツアーズのずらし旅を見てみる

JR東海ツアーズをおすすめする理由は以下です。

  • 予約完了後でも列車の変更が可能
  • シートマップから好みの座席を選択できる予約語も変更可能
  • チケットレス乗車ができる
  • 価格も安い
  • 長年の実績の安心感とシステムの使いやすさ

予約後でも発車時刻前かつ改札入場前であれば、列車や座席の変更が手数料無料でできますので、予定の変更や乗り遅れにも安心です。

予約時にシートマップから好みの座席を選べ、後から変更もOK。

さらに、チケットレス乗車に対応しており、SuicaやPasmoなどの交通系ICカードやスマホのQRチケットでスムーズに改札を通過できます。

紙のきっぷを受け取る手間がなく、紛失の心配もありません。他社では紙のきっぷを発券する場合も多く、この点でも「ずらし旅」は便利です。

そして最後に価格!安いです。

日帰りなら往復新幹線と体験で、最安は10,880円からです。

マヨ
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宿泊の場合でも1泊付きでなんと12,980円~ありました。

これは、通常の新幹線往復料金より安いため、ホテルが実質無料になっていることになります。

 

▶【公式】JR東海ツアーズ「ずらし旅」の詳細を見る

他社の価格を調べたところ、最安は名鉄観光でしたが、日帰りの場合、10,800円~と80円しか違いませんでした。
そのため、チケットレス等の便利さを考慮すると、やはりJR東海ツアーズがおすすめです。
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名古屋から大阪万博に行くなら日帰り?宿泊どっちがいい?

日帰りにするか宿泊にするかは、旅行の目的やスケジュールによります。

名古屋から新大阪までは新幹線で約50分、さらに会場までも約40分とアクセスが良いため、日帰りでも十分行くことが可能です。

大阪万博に行く際に選べる一番早い便と一番遅い便

ずらし旅は、乗車する人が少ない便に乗ってもらうことも目的のため、多くの人が利用する時間帯の便には、追加料金がかかってしまう場合もあります。

マヨ
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が、調べたところ、万博に行くのに最適な時間帯は追加料金0円でした。

以下は、5月21日(水)の平日でのJR東海ツアーズでの検索画面です。

多くの便から選べて、のぞみでも追加料金が0円です。

画像:JR東海ツアーズ

一番早い便なら、新大阪に7:09着で、そこから電車で会場に行った場合でも、8時ごろには会場に到着できます。

大阪を出発の一番遅い便は21:24分と少し早めでしたが、それでも日帰りでも10時間以上、万博会場に滞在することができます。

ただし、万博会場は非常に広く、見どころも多いため、1日ですべてを見るのは無理でしょう。

それを踏まえておすすめな人は以下です。

日帰りがおすすめな人

  • 全部は見れなくてもよいので万博の雰囲気を楽しみたい人
    とにかく万博に行ってみたい、時間がない人は日帰りで良いでしょう。

  • 費用を抑えたい人
    宿泊費が不要な分、交通費と入場料だけで済むため、費用を大幅に抑えられます。

宿泊がおすすめな人

  • 複数日かけて万博を楽しみたい人
    万博チケットは一日券になるため、2日間入場する場合は2枚購入することになり費用が掛かります。それでも、複数日かけてじっくり万博を楽しみたい場合は宿泊がおすすめです。

  • 大阪観光も楽しみたい人
    万博だけでなく、大阪市内や周辺観光地(道頓堀や大阪城など)も訪れたい場合は日帰りでは難しいため宿泊がおすすめです。

家族でJR東海ツアーズの「ずらし旅」で日帰りで行った場合の費用シミレーション

大人数でとなると、チケット代も含めてどのくらいかかるか気になりますね。
大体いくら位になるのか、平日と土日、想定人数別にシミレーションしてみます。

万博のチケット料金

なお万博のチケット料金は以下です。

※チケット年齢区分:大人(18歳~)中人(12-17歳)小人(4-11歳) 年齢は2025年4月1日時点の満年齢 引用:EXPO2025公式サイト

マヨ
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平日と土日では、万博チケットが大人で1,500円もの差がありますので、できれば平日に行きたいですね。

平日|家族で行く場合の費用

※万博チケットは「平日券」で計算
※幼児(座席なし)は無料で計算しています

ケースツアー代万博チケット合計金額
大人1+小学生1¥16,720¥7,500¥24,220
大人2+小学生2¥33,440¥15,000¥48,440
大人2+中学生1+小学生1+幼児1(4歳)¥44,320¥18,500¥56,980
大人2+小学生2+幼児2(5歳・3歳)¥33,440¥16,500¥49,940

土日|家族で行く場合の費用

※万博チケットは「1日券」で計算
※幼児(座席なし)は無料で計算しています

ケース交通+宿泊(ツアー)万博チケット合計金額
大人1+小学生1¥17,880¥9,300¥27,180
大人2+小学生2¥35,760¥18,600¥54,360
大人2+中学生1+小学生1+幼児1(4歳)¥41,200¥22,800¥64,000
大人2+小学生2+幼児2(5歳・3歳)¥35,760¥20,400¥56,160
マヨ
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他に、食事代や土産代などもかかりますが、それでもユニバに行くより安く済みそうですよ!

宿泊の場合はこの金額に1人5,000円~増えると考えましょう。

大阪万博に安く行ける「ずらし旅」はJR東海ツアーズ

前日21時まで予約できる!

JR東海ツアーズ公式サイト

【宿泊をする人向け】交通とホテルを別々で予約する場合のおすすめサイト

宿泊で行く場合、ツアーのセットはお得です。
ただし、デメリットは選べるホテルが限られてしまうことです。

もし、セットプランに、いいホテルが無い場合は、別で手配しましょう。

その場合、アゴダがおすすめです。

マヨ
マヨ

アゴダは海外旅行サイトなのですが、実は国内の宿泊先も非常に充実して、大阪のホテルも沢山あります。
キャッシュバッグやクーポンでかなり安くなります。

大阪だけでなんと3,300件の宿泊施設がありました。

アゴダを見てみる

楽天やじゃらんより安いホテルがいっぱい!

 

大阪駅から万博会場への行き方

新幹線の停車する新大阪駅から万博会場へのアクセス方法は電車とシャトルバスがあります。

コスパがよく、時間も45分程度で着きますので電車がおすすめです。

新大阪駅から万博会場の電車での行き方

  1. 新大阪駅からOsaka Metro御堂筋線で本町駅まで移動(約15分)。
  2. 本町駅でOsaka Metro中央線に乗り換え、夢洲駅まで移動(約30分)。
  • 料金: 約370円(片道)
  • 所要時間: 約45分

新大阪駅から万博会場のシャトルバスでの行き方

新大阪駅から万博会場(西ゲート)夢洲第1交通ターミナルへの直通シャトルバスを運行しています。

  • 片道1,500円
  • 事前予約が必要
  • 所要時間は約30分

ただ、1時間に1,2本しかダイヤが無い事、事前予約が必要なことや価格も高いため、電車の方が良いでしょう。

万博会場へのアクセスについては、公式サイトで詳しく掲載されています。

参照:EXPO 2025 交通インフォメーション

ずらし旅についてよくある質問

お得なずらし旅についてよくある質問をまとめました。

JR東海ツアーズの「ずらし旅」はEX会員になる必要がありますか?それは有料ですか?

「ずらし旅」を利用するには、スマートEXまたはエクスプレス予約の会員登録が必要です。

  • スマートEX: 年会費無料。登録後すぐに利用できる。
  • エクスプレス予約: 年会費1,100円(税込)。より多くの割引や特典が利用可能。

まずは無料のスマートEXで十分でしょう。

 ずらし旅の日帰りプランと宿泊付きプランの違いは何ですか?

ずらし旅は日帰りプランと宿泊付きプランがあります。

日帰りは往復新幹線代のみで構成され、宿泊付きプランにはホテル代が含まれます。

この場合でも、通常の新幹線チケットと宿泊を別で予約するより、ずらし旅の方がお得になることがほとんどです。
なお、宿泊付きプランの場合でも、宿泊日数に関わらず、えらべる体験は1回になります。

ずらし旅に子供料金の設定はありますか?

「ずらし旅」では、子供料金の設定があります。

  • 小学生(6歳~12歳)は「こども料金」が適用。
  • 未就学児(6歳未満)は、座席を使用しない場合は無料。
    ただし、座席を必要とする場合は「こども料金」が必要。
  • 子供料金は、大人料金の約半額程度で設定されている。

子供料金がいくらかは、カレンダーから予約へ進む時点で、確認できます。

【まとめ】大阪万博に名古屋から安く行く方法

名古屋から大阪万博へ行くなら日帰りでも宿泊でも、新幹線ツアー『ずらし旅』が総合的におすすめです。

  • 安い・早い・快適が揃う
  • のぞみで50分で大阪まで行ける
  • 滞在時間を最大限とれる
  • 宿泊の場合でもセットプランでホテル代が実質無料に!

移動時間が短いため現地滞在時間を最大化でき、料金もお得なプランが充実しています。

大阪万博は今年だけのチャンスです。早めに計画を立てて早めに予約してお得に大阪万博を楽しみましょう!

大阪万博に安く行ける「ずらし旅」はJR東海ツアーズ

前日21時まで予約できる!

>JR東海ツアーズのずらし旅を見てみる